木曽川でシーバス狙いを兼ねてのキャスティング練習。
越前での陸っぱりヤリイカ、ボウズの後、
次の日の日曜日は夕方の1時間だけ木曽川に行き、うちの子どものキャスティング練習を兼ねてのシーバス釣りに行ってきました。
投げ釣りの練習
最初はルアーを付けて投げると危険なので、
なす型オモリの5号のみで投げ釣りの練習をしました。
スピニングリールを使いましたが
最初は道糸を放すタイミングに苦労しました。
時計を頭に浮かばせ、3時のところにロッドを構えて、オーバーハンドで、道糸を放すのは、だいたい11時から10時と言いきかせて練習させました。
最初はいきなり、遠くへ飛ばさなくとも10m~15mでもいいのできちんと正面にキャストできたら、ほめてあげます。
ほめてあげることで少しヤル気も出ます。
そこそこ投げれるになりましたが、やはりルアーを付けて
投げるのはちょっと危険だと思いましたので今日のところは自分がルアー投げて、
タダ巻き、アクション(ストップ&ゴー)、クォーター巻き、などをさせてみました。
昨年、ハゼ釣りには連れていったのですが今年は自分できちんと
エサ付けて、投げて、釣って、外すまでをやってもらいたいな。
新スタイルのエギ
あと、アオリイカ用のエギで新スタイルのものを見つけましたのでご紹介したいと思います。
今まで一般に販売されていたものが下図の写真のようにフックがエビの尻尾側についていました。
今回、ヤマシタ(YAMASHITA)より発売されたエギは下図のようにフックが頭側についています。
エビって逃げるとき、バックで行きますね。
しゃくるとき、そのイメージの動きになります、今年はこのエギも試してみようと思ってます。
「エビ」「バック」この2つの単語が並ぶと、
エビではないのですが宝満まどかの
さんま「何になりたかったんや?」
まどか「ザリガニ」
さんま「なんでや?」
まどか「バック速いで」
を思い出しますw
当ブログでは、愛知県と三重県の県境を流れる木曽川での
ハゼやテナガエビの釣りブログを記事にしておりますが
木曽川ではその他にシーバスやクロダイなども釣れます。
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