前回は、雷雨もありテナガエビ8匹という惨敗を受けて、
王道で、満潮への上げ潮で確実にテナガエビをゲットしようと
いざ木曽川へ。
天気:曇りのち雨のち晴れ
狙い:テナガエビ & ハゼ
エサ:ブラックタイガー
木曽川の右岸へ、高速より結構上流に歩いた。
干潮からの上げ潮、今日はド干潮だったから
かなり潮が引いている。
画像を見る限り、テナガエビにとっては絶好のごろた石が
あって、いかにも釣れそう。
以前、1年前だったか、テナガエビの視察に来た時も
ちゃんと、その姿を確認している。
早速、ブラックタイガーを米粒くらいにカットして2号ハリにつけて
投入!
ウキが勢いよく、沈む、これはチチブだね。
チチブ、ハゼ(新子のハゼ 5cmほど)、テナガエビの
割合が
5:4:1
そんな感じ。
チチブも5匹も釣ってないところで、突然雨が降り出して、
先週の事もあったので、この場所は撤収。
↑立派なハゼに見えるけど、これ5cm。
もうちょっと、ここで粘っていたら、ここからのど・つ・ぼに
ハマることはなかったのかもと思うと。。
さて、時間も限られているので、場所を移動。
木曽川右岸をさらに上流へ。
ここも、テナガエビが好む、ごろた石があるところ、
ただ、ここも自分自身の実績がなく、竿は1本、
ブラックタイガーを小指くらいの量だけ用意して堤防を降りる。
1投目から、なんと、テナガエビをゲット。
でもサイズが8cmくらい。これはリリース。
その後、同じ場所に投入するけど、釣れるのは新子のハゼか
チチブ。
もう、このチチブ、ハリを飲み込むと、はずすのに大変。
でも、だいたい飲み込んでいる。
結局、テナガエビはこの1匹のみで、その後は
降りた場所から、上流、下流へ100mくらい移動してみたけどチチブのみ。
対岸に立田大橋下流に見える、たくさんの釣り人をお見受けしたので
さすがに釣れるだろうと思って、
いざ、立田大橋下流へ。
着いたときは、まだテトラに水が入ってきていなかったけど、
それまではハゼでも釣ろうということで
ブラックタイガーを付けて、投入。
そうこうしているうちに水もテトラにかかるようになってきたので
テナガエビの仕掛けを投入。
ハゼとテナガエビの2目狙い。
しかし、ここから、待てど暮らせど、な~にも
掛からないし、釣れない。
なんせ、アタリさえもないんだから。
いやー、もうなんか、これって相性なんでしょうか。
立田大橋ってゼッタイ釣れるのでは!?
しかも鉄板の上げ潮だよ。
たしかに風はちょっと強かったけど、テトラ内は
問題ないと思ったけどなー。
結局、エサが尽きる前に時間の方が尽きて終了。
本日の持ち帰り、結局無し。
その日の出来事を語って、クーラーボックスの中身を見せたのですが・・
「話は信じるが釣果だけが問題なのでなッ」と
言われましたー
ブラックタイガーのエサが問題なのかなとか、
いろいろ考えさせられる釣行でした。
次回は、石ゴカイとブラックタイガーの両方を
同じ場所に投入して、どっちの食いつきがいいか試してみようかな。
そういえば、あまりに恥ずかしかったので
ブログに書かなかったのですが、
実は前日も友人にわざわざテナガエビ釣りを見せようと
夕方の18:30~20:00まで
テナガエビ釣りに行ったのですが3匹でした(爆)
当ブログでは、愛知県と三重県の県境を流れる木曽川での
ハゼやテナガエビの釣りブログを記事にしておりますが
木曽川ではその他にシーバスやクロダイなども釣れます。
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