2014年のテナガエビ釣りを振り返る。テナガエビの釣り方は?
テナガエビの釣り方は?
竿は、渓流小継150をおすすめします。テナガエビを釣り上げるときの
あの小気味良い引きを存分に味わえます。
堅めの竿ですとこうはいきません。
仕掛けは、自作でも面白いですがシモリウキの市販のもので十分です。
みさき釣具店の木曽川仕様でもいけます。
テトラの穴、葦付近、石ころの脇などにエサを投入します。
テナガエビが赤色に着色されています。分かりやすくするためです。
テナガエビがエサに反応して、エサをハサミでつかんで
自分の食べやすい場所(巣?)まで運びます。
ここであわてて、仕掛けを上げると、まだハリ掛かりしていない状態
ですので逃がしてしまいます。
30秒くらい待ちます。
待ちすぎるとエサを完食されてしまいます。
そして、竿をゆっくり引き上げると
小気味良い、引きがあるとテナガエビが掛かっている証拠です。
あわてず、ゆっくりあげます。
テナガエビを釣りあげたら・・・
ここで強引に引き抜くとテナガエビの口などを傷つけてしまい
生かして持ち帰ることができなくなってしまいます。
釣ったテナガエビからハリを外します。
ハサミで挟まれると結構というか、かなり痛いです。
ピンセットで傷つけないように取りましょう。
そうそう、ハリに返しが付いている場合は、つぶしておきましょう。
釣ったテナガエビを生かしたまま持ち帰るために
エアーポンプの入ったクーラーボックスに入れます。
当ブログでは、愛知県と三重県の県境を流れる木曽川での
ハゼやテナガエビの釣りブログを記事にしておりますが
木曽川ではその他にマダカやクロダイなども釣れます。
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木曽三川 ぶっこみ釣り!なども大変参考になりますよ。↓