爆釣を期待してテナガエビ釣り 2015年6回目!? in 木曽川
天気:小雨
エサ:あたりめ のち 手長エビ
狙い:テナガエビ
潮:満潮への上げ潮、満潮からの下げ
こちらの記事は2015年のものです。
手長釣りについては2018年度版の記事を下記にまとめました↓
前回は仕掛けを3つもロストしたので、残り2つだったけど、
そのまま。
さらにエサは、冷凍のテナガエビもなく、ゴカイももったいないので
コンビニで「あたりめ」を購入。
あたりめをエサに、まずは1匹を
前回は、ゆでたまごをエサしてみたけど、明らかに
テナガエビ自体をエサにした方が喰いがよかったので
今回は、ネット上でもしばしば見られる「あたりめ」をエサにして
テナガエビを釣ってみようという作戦。
あたりめでガンガン釣れるようなら、そのまま使うし
あまり釣れなさそうなら、エビに切り替えようと。
ただ、どうしても最初の1匹は釣る必要がある。
今回行ったポイントは、木曽川の右岸。
最近の立田大橋(橋より下流側)は、数はそこそこ釣れるけど
型が期待値ほど行ってないのと、ここ最近の雨でタイヤがぬかるみに
嵌る危険性を考慮してのことです。
ごろた石はあるけど、点々としているので
テナガエビが引き込んでも竿先を左右に振ることで根がかりを防ぐことができる。
こういうポイントはいいね。
さて、釣果は。。
あたりめでヒットしない。ごそごそっと触れる気配はあるけど
ハリにかからない。
開始から1時間でやっと1匹。
う~ん、悩むね。
エサをテナガエビに変えて同じポイントで続けるべきか。
このポイント、実は今年、調査も含めて3回目。
しかし、昨年のように毎回爆釣が一度も無いどころか
まったくと言っていいほど、釣れていない。
ここは、ポイント移動すると判断。
木曽川左岸へ。
満潮から1mほど水位を下げたあたりからポツポツ釣れだした
左岸に移動してきて、早速エサをあたりめとテナガエビの併用を
開始したけど、アタリが無い。
テナガエビはこんな感じでハリに付けている。
新鮮なテナガエビはぷりッぷりで粘り気がある。
それでも満潮から潮が動き出して、あっ釣れてたという感じで
なんだか。ストレスのたまる釣り。
水門近くで淡水が流れ出ているのか、雨上がりだから
釣れないのか、分からんけど前回のようなペースでの釣りになっていない。
川の中をのぞきこんでもテナガエビを確認できず。
しょうがないので100m下流に移動。
すると、満潮から1mくらい水位が下がった時間帯から
ポツポツと連れ出し、時には2本出しの竿のうち
一方でエサ交換をしている時に釣れたという時間帯もあり
ようやく、ペースがあがったのである。
今回、子持ちのメスのテナガエビの割合が多かった。
1/4くらいだったかな。
子持ちのメスは全てリリース。
そして、今年一番の大物、約21cmのテナガエビも釣れた。
21cmもあるとかなり引くね。
やっぱり手長エビ釣りはおもしろい。
今日の爆釣ポイント、テトラに紐が縛ってあるところだ。
次回もここを目印に来ようと思って帰る途中、
おじいさんが細長いカゴを引き上げて、また紐でくくりつけていた。
場所も微妙にずらしている感じだったな。
当ブログでは、愛知県と三重県の県境を流れる木曽川での ハゼやテナガエビの釣りブログを記事にしておりますが 木曽川ではその他にシーバスやクロダイなども釣れます。 下記のブログ村の人気ランキング30位くらいの 木曽三川ブッコミSTYLEなども大変参考になりますよ。↓
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