紀伊長島~尾鷲間の漁港を廻ってきました。
友人と一応アオリイカ狙いのエギングで紀伊長島~尾鷲の間にある漁港をランガンしてきました。
今回はコマセや青虫は持たずにエギとメタルジグのみでした。
今回ばかりはボウズの可能性あったので友人にも行くかどうかは「〇〇さんの自由意志です」とお伝えしておきました。
夜釣り禁止が漁港もありますのでそのあたりくらいが参考になるのかな。
こちらを2時30分に出発して
紀伊長島ICを降りて、まずはサークルK(2019年現在、ファミリーマート)で朝ごはんを購入(いつも石倉渡船へ行く時に右手に見えるお店)
JR紀勢線の踏切を渡って、そのまま行くと石倉渡船(今年はカマスの喰いがまだイマイチの模様)ですが、手前の磯へ。
しかし、先駆者ありで断念。電気ウキで釣りしてた。
朝は寒かった~、おかげで今週は風邪気味。
さあ、ここから漁港めぐりです~
2020年9月17日(木)放送の釣り百景では、南紀のエギングでしたね。
三重南部、南紀方面も9月以降になると新子シーズンインです~
[ 目次 ]
紀伊長島港
大波止ではなく、小さい方の波止。
ここにも先端に先駆者いたので声かけてみましたがエサ釣りのようでした。
墨跡を探すけど無い。
エギングを少々やったけど、30分ほどであきらめて次の漁港へ。
海野浦漁港
白灯堤の先端付近でエギング開始。
ここも30分ほど、やってみたけど何も無しで撤収しました。
ただ、先端付近は水深もあって、テトラブロックがあるので根魚を狙うと良さそうです。
実際に2018年に再度、訪れたときはブラクリ仕掛けでキジハタが釣れました。
沖のテトラにはボートで渡ったグループが何やら会話しながら釣りしてた。
目立った墨跡は無し。
google mapを見ると、左下の方にサーフがあるのが分かるかと思います。ここからフラットフィッシュ(ヒラメ)などが狙えますし、サーフエギングをやってみる価値あり。
徐々に夜が明けてくる。
道瀬港
上記の漢字を書いて、「どうぜこう」と読むらしい。
L字堤防や小突堤のあたりには結構な人がエギングやエサ釣りをしていたけど、自分たちは行き着いた場所はちょっと離れた海岸のところでした。
どうやら、ここは人工の砂浜とのこと。
日の出がキレイですw
堤防や小波止からエギング(1時間)やってみるも、アタリは無し。
小波止にはほんの少し墨跡がありました。
三浦漁港
広くてのんびりした漁港。
駐車スペースもありました。
三浦漁港の近くにはフィッシング光栄がありますね。
先駆者の人はエギンガーが1人(オレンジの青年)、チヌ狙い、サビキ?が1人。
赤灯堤付近まで歩いていって、エギンガーに声をかけてみる。
「1回アタリありました」とのこと
俄然、やる気になってきた。
墨跡も今までよりもたくさんある。
すると、友人が「あれ、イカじゃない」と確かにイカっぽい。
エギの誘いを入れてみるけど、反応なし。
ここではかなり粘った。
・
・
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けど、ダメでした。
というよりも、最初にここの漁港に来るべきだった。
移動。
白浦漁港
さっきのオレンジのエギンガーがいた。
釣りそうな人は結構、粘り強くやってますね。
駐車はトイレの前にとめて、歩いて堤防へ行きましたね。
自分たちは白灯堤の方のテトラからエギングを開始。
すっかり日も昇り、あれだけ朝寒かったのに
暑いくらいの陽気になってきた。
30分くらいやってみたけど、異常なしで次へ。
ここは夜釣り禁止です。
googlemapで見ると白浦漁港の左側に波止がありますね。
網が干されていないときにエギングで訪れたことがあります、右側には地磯へ渡れます。
とても雰囲気が良くアオリイカが釣れそうでしたがノーバイトでした。
島勝漁港
ここもいい雰囲気の漁港でした。
白灯堤の根元のテトラ付近と
白灯堤の堤防からそれぞれエギング、メタルジグをやってみたけど
異常なし。
2020年1月追記:白灯台の先端部分で友人がヤエンをしていたところ、勝手に伊勢エビが釣れていました。
ここで納竿となりました。
三浦、白浦、島勝の各漁港ではサビキ釣りをしていた人やエサ釣りをしていた人は
何かしらの魚を釣り上げていましたよ。
ここも夜釣り禁止です。
今回、まわった各漁港のいずれでも
駐車スペースはありましたし、駐車料金の徴収はありませんでした。
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