アオリイカをさばく時、水の多用は味が落ちるを実体験しました。
2週連続でアオリイカを釣ってきたのでその都度、刺身にして食べました。
別に水を多用する場合とそうでない場合とで検証するつもりは
なかったのですが、ひょんなことから
水洗いを多用した場合とそうでない場合の味くらべをすることができました。
うちの家内がまな板を漂白しているとは知らずに
わたしはアオリイカをまな板の上に置いてしまったのものですから
慌ててアオリイカを何度も水洗いしました。(皮はまだ剥いでいなかった。)
そして、そのアオリイカを刺身で食べました。
家族はおいしい、おいしいと言って食べましたが
私自身は7月のときのケンサキイカの刺身に比べて
どことなく、甘みがそれほど無く、角張っている味がしました。
そこで先週釣ってきたアオリイカは
水洗いをなるべくしないように心掛けて捌きました。
そして、刺身で食べたところ、
甘みが全然違いましたし、
アオリイカを口に入れたときの角張っている口当たりもしませんでした。
アオリイカの水洗いの多用は
味を落とすことを身をもって体験しました。
アオリイカの捌き方の参考動作↓
アオリイカの捌き方の参考WEB、文字解説有り↓
http://www.geocities.jp/mkimuramm/m21_12H.html
補足ですが、人の味覚というのは人それぞれです。
また、釣った魚の締め方、クーラーBOXでの保管方法など
様々な意見がありますね。
今回の記事は明らかに味(うまみ)が違ったので書きました。
当ブログでは、愛知県と三重県の県境を流れる木曽川での
ハゼやテナガエビの釣りブログを記事にしておりますが
木曽川ではその他にシーバスやクロダイなども釣れます。
木曽三川の釣果情報なら↓
愛知県・岬釣具店・釣具・活餌・手作り用品・オリジナルロッド・手作り竿・ハゼ・セイゴ・ウナギ・手長エビ
知多半島や名古屋港、りんくうの最新の釣果情報↓
にほんブログ村