秋はイベント盛りたくさんで、当初10月に予定していた
タチウオ釣りがここまでずれ込んでしまったー
今回は、船釣りでタチウオ釣り！！
知多半島から出船するタチウオ専用船は
9月、10月に比べてかなり減ってきているけど
それでもまだあったのできっと釣れてるのかなという思いで決行。
五目釣ってからのタチウオ船のプランもあったけど、
タチウオ専用船で。
タチウオ釣り
タックルはすべてレンタル（500円）
年に何回も行くわけじゃないので当分はレンタルで。
エサはサンマの切り身。
釣り座は早く着いた順。
この日の乗合の人数は14人。
船首の右側が空いていたので座る。
左側にベテランらしき人が座ったので、自分自身は船釣り初心者をアピール。
そしたら、いろいろ教えてくれた。（ありがとうございます。）
船頭の助手の人曰く、この人はタチウオの名人だからとのこと、頼もしい～
さて、港を出航して、30分くらいでポイントで。
風、波もそれほどない、暑くも無く、寒くもなく快適そのもの。
タナの指示は70～100m。
結構、深い。手動巻きなので回収するときがちと大変。
でも電動より、回収してくるとき、よりアタリを実感できる。
・・・
・・・
海のコンディションは最高だけど、タチウオは全然ヤル気なし（泣）
まわりも全然上がっていない。
ようやく、隣の人（名人じゃない方の人）が
タチウオを釣り上げた！！
でも、ちっさ。あのサイズなの！？と心の中で。
たまに誰かが釣り上げると船内アナウンスがかかるほどで
この日は全然ダメ。やはりシーズンは過ぎたのか。
開始から3時間経過したけど、自分はゼロ。
名人はタチウオじゃない魚を釣り上げていた。
そうこうしていると、どうも完全なるボウズ（何も釣り上げていない）は
自分だけらしく、助手の人がいろいろアドバイスをくれる。
で、ようやく
自分にも１本！
そこから、さらに2本追加。
よし、行けると思ったけど、
そこからはアタリすら無し。
アタリは無いけど、ポイント移動は頻繁にしていた。
伊良湖沖のポイントは20隻くらいの船がいました。
船内のまわりの人、タチウオ特有のガッツンというアタリがないよねーと言っていた。
昼過ぎに時間切れ～
結局、3本でした。。
あれだけ最初、親身に仕掛けやロッドの使い方をレクチャーしてくれた
隣の名人はタチウオ0本だった。
そのくらい渋かったってことですね。
港に戻って、他の乗合船の人たちもちょうど沖あがりの時間帯。
釣りガール2人組とお話して帰宅しました。
下図は五目組の釣果の一部。
結局、どうだったのかタチウオ釣り。
この日の船内の竿頭は8本だったみたい。
こりゃあ、全然ダメだーとタチウオ釣りに来ていた人が口々に言ってました。
9月、10月の釣果を見ると
確かにタチウオの本数は上がっている。
しかし、アベレージサイズが60cm強だと刺身にするにはかなり物足りない。
中にはドラゴン混じるみたいですが。
タチウオのこの鋭い歯↓
でも、師崎も高速や産業道路使えば、尾鷲や福井より近いし、
他の魚種で狙ってみる価値はあるかもね。
また来年の9～10月くらいにリベンジ～
昨年、紀伊長島の石倉渡船に行ったときに釣れたタチウオは
上図のようなメタルジグにアタリが頻繁にありましたよ。
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