手漕ぎボート釣行の前に台湾旅行に行ってきました。
台湾旅行の記事は「観光編」と「台湾美食編」の2部構成でいきます。
4月に予約したときは香港だったけど、ご存知のとおりデモが発生して台湾旅行に切り替えたのです。
こちらの記事では、今回の旅行で実際に行った観光スポットと3年ほど台湾で赴任したことのある友人のおすすめ観光地&グルメもご紹介します。
また、台湾旅行での注意点やリスクも備忘録として書きましたのでお盆休みに旅行を計画されている方に参考になればと思います。
目次は下記のとおりです。
[ 目次 ]
出発前
そういえば、中部国際空港セントレアの駐車料金が9/1より値上げされます↓
セントレアでは、出発前にラウンジをはしごしてビールww
台北101
初日、空港からホテルに着いて、キャリーケースを預けて観光に出発!
タクシーで台北101へ向かいます、黄色で目立ってわかりやすいです。
台湾のタクシーは初乗りが70元(270円ほど)なので格安です。
地下鉄も最安値区間が20元とさらに安いです。一人旅なら地下鉄が断然。
TAIPEI101に到着しました。
真下より見上げます。
続いて反対側より見上げます。
展望台へは超高速エレベーターに乗っていきます。
入場料が日本円にして2,000円以上しました、1度くらいでいいかなw
芸術品の鑑賞ができるスペースもありました。
TAIPEI 101を近くの高台から観ようと
象山自然公園だったかな、結構キツい階段を上っていきます。台湾は1年365日のうち220日くらいで雨が降ったりします。滑りやすくなっているときは要注意でできれば滑り止めがしっかりあるスニーカーが良いです。
わたし、外見だけは人が良さそうに見えるので観光地の撮影スポット行くとよく写真を頼まれます。
この日も日本から来た女子大生2人組に
「Excuse me.」
と声をかけられて
「I'm Japanese.」
と答えました。
会話が盛り上がって、その勢いでLINE IDを・ ・ ・ ・
やめておきました。。
九份
台湾市内から50分ほどかかります。
移動中には、台北の特徴である巨大マンション群に圧倒されます。
私たちは旅行会社のオプショナルツアーの乗合バスで現地まで行きました。
私たち以外は皆さん食事付き(芋料理)のオプショナルツアーでした。
私は目当てのお店があったのでそこを目指しました。
とにかく人でごった返しています。
千と千尋の神隠しの舞台のような情景を目にすることができます。
夏の時期ならでは
到着時には太陽が沈む前に陽のあたる港を観ることができ、
夜になるとライトアップされた港を九份から鑑賞できます。
この日は九份に滞在中、一滴も雨が降らなかったです、とても珍しいことのようでした。お目当てのお店で食事をしました。
とてもリーズナブルでおいしかったです。お店の名前は「台湾美食編」で。
忠烈祠 憲兵の交代式
この日も朝から暑いくらい晴れていました。
地下鉄で近くの駅まで行き、そこからタクシーで向かいました。
台湾の地下鉄は切符ではなくて、プラスチックのコインです↓
台湾市内は治安が良く、安心して地下鉄に乗ることができます。
混みあう観光地では、スリや置き引きが最近増えてきているらしいです。
5本の茶色の線が見えます、これは毎日1時間おきに憲兵の皆さんが行進して歩くのでその跡がうっすらと残っているようです。
憲兵の交代式は、まさに一見の価値ありです!!
入口のところに憲兵さんが2人立っているんです、1時間ずーーーと。
表情一つ変えずに同じ体勢でいるんですよぉ
行天宮
ここに行った理由は三国志の関羽が祀られています。関羽といえば、武神と財神として有名ですが行天宮は特に台北の人々に愛されているようです。
夜市
夜市は「士林」が有名ですが、私たちは中山駅近くの「饒河街夜市」に行きました。
この雰囲気がいいですよね~
夜市での注意点は、生ものの購入は控えましょう。
時間の都合上、行けなかったおすすめ観光スポット
全佳楽的蝦場 蝦釣り
エビ釣りが出来て、釣ったえびを塩焼きにして食べることができる。
コレに行けなかったのが残念。。
営業時間が17:00~03:00
故宮博物館
十分のランタン上げ
中正記念堂
無料です。
台湾旅行での注意点やリスク
あえて日本語で話しかけてくるタクシーや飲食店では注意しよう。
海外旅行の常識ですけど・・・これは「忠烈祠」の帰りのタクシーでのお話。
タクシーをひろおうかなと思ったところ、運転手の人から日本語で話しかけてきました。ちょうど最寄りの駅まで戻るところだったので乗っていくことに。。
しかし、乗ってしばらくすると営業トークがはじまります。
運転手「駅から次はどこ行くの?」
運転手「お茶がおいしいところ知ってます。」
とか
私「そのあと地下鉄に乗って三越とかに行きます。」
と答えたけど、
相変わらず運転手は中国お茶粗悪品、台湾お茶美味みたいな感じで話しかけてきます
それでも私は地下鉄の写真が撮りたいので駅までお願いしますと頑なに言い続けて無事駅まで辿りつきました。(ちょっと駅まで歩いたけどw)
女性2人旅とかだったら、アブナイかもね。
あえて日本語で話しかけてくる
↓
何かしらの目的があるということを念頭に入れておきましょう。
もう一つ
台北市内で台湾料理が楽しめるビジネスマンに有名なお店に夜、行きました。
日本の芸能人の写真も多数飾られていました。店員さんも日本語ができました。
ビールと一品料理をオーダーして最後に会計をしたのです(私が支払ったわけではないのであとで知った)
あとで確認すると、コスパがものすごく悪かった。
きなこ餅とか前菜とかオーダーしていないのにサービスです~みたいな雰囲気で出されたものがあったけど、それを含めても割高感がハンパなかった。
↓
自分自身がオーダーした料理の値段はメモやスマホで書き留めておいて、おかしい場合は言いましょう。
お店の名前自体は出しませんが、「台湾美食編」で写真だけは出そうかな。
イモトのFree Wifiは1000円くらいなのであっても便利と思いました。GPS機能を利用してGoogle Mapと併用すると目的地を見失う必要もありません。
私はホテルwifiでスクリーンショットを撮ってとき、英語 + 画像で行先などを伝えていました。
当ブログでは、愛知県と三重県の県境を流れる木曽川での
ハゼやテナガエビの釣りブログを記事にしておりますが
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