台風が足早に去って、22日(火)は急速に天候が回復しました。
日本海へ行けたんじゃ。。
今年の日本海、夏~秋はケンサキイカがサッパリで未だに行っていません
(三重県へは行きました。)
このままジャンボマイカが登場せずに今年が終わるのか、それとも終盤の爆発があるのか。
敦賀ではスルメやタルイカに切り替わっています。
ってことでまたまた木曽川へハゼ釣りに行ってきましたー
天気:晴れ
狙い:ハゼ
仕掛け:ハゼ6号、PE0.8+フロロ2.5号
エサ:イシゴカイ
潮:小潮
ポイント:立田大橋下流左岸 15:20~15:40
右岸 16:00~17:30
[ 目次 ]
立田大橋下流左岸でハゼ釣り
まず向かったのは最近、よくいくポイント立田大橋下流(左岸)
まだ15:30なのに太陽は西の空、25度くらいの位置に
日が短くなりました
現地に到着して気づいたけど、リーダーを持ってくるのを忘れた
根がかりは回避しなければ。。
開始して、10分
ようやく最初の1匹
前にも増して、アタリが散漫
その後、10分
アタリすら無し
移動だね
木曽川右岸でハゼ釣り
ぐるっと立田大橋を渡って、向かったのは
木曽川右岸
船頭平閘門からさらに下っていったポイントと言っておきましょうか
ファミリーの人たちは、もうこの時間帯には帰宅すると思われ、
まわりには誰一人いません。
上流の方からは、子供たちの甲高い声が聞こえてきます
対岸を見渡すと、ZIPが見えます
昨年の7月にリニューアルしたそうです
さて、釣り開始です
潮位があるので隠れていますがここのポイントは確か、手前にごろた石があります。油断していると根がかりするので手前は素早く回収します。
あと余談ですが、9月初旬の強風の日にくると、恐怖!毛虫の舞を体験できますw
10m~20mの範囲を探っていきます。
あまり釣れなさそうだなと思って、サビくのも面倒なので置き竿にしておきました。
リンリンリンッと鈴が鳴ります。
けれど、確認すると掛かっていない。。
岸から20mあたりのカケ上がりと10m付近でアタリがあるようです。
その部分を集中的にジックリ、丁寧に、ネチネチと攻めます。
(ネチネチ攻めるのは得意です)
すると、ポツリポツリとハリに掛かり
連続で釣れます。
2連も
アタリも持続します
しかし、油断していました・・
根がかり
軽く引っ張ったつもりでしたが、ラインが擦れていたのか
すーッと ?? 外れた!
But 軽い~(泣)
PEラインから高切れ
リーダーないので、ここからはPE直結で続行
太陽が沈むにつれてアタリも無くなっていきました
日没とともに納竿
釣果情報
ハゼ 20匹(15cmまで)
左岸との比較では右岸の方が平均的に型が揃っていた。
11月はさらに下流にいってみたいと思います。
次回は、波風なければ週末に今期ラストのアオリイカのエギング予定です(期待薄)
当ブログでは、愛知県と三重県の県境を流れる木曽川での
ハゼやテナガエビの釣りブログを記事にしておりますが
木曽川ではその他にシーバスやクロダイなども釣れます。
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