アベノマスク、まだ届いていません。。
さて、3月以来の遊漁船での沖釣りです。
今回は、一時雨予報とは分かっていましたが、
あえて雨の日にイカ釣りに行ってきました。
天気:くもり 時々 雨
狙い:スルメイカ、ケンサキイカ
仕掛け:スルメイカ 胴付き仕掛け PE3.0 + フロロ4.0号
ケンサキイカ イカメタル PE0.8 + フロロ 2.5号
波:0.5m のち 1.5m
風:8m のち 2m
風はおさまる傾向だったけど、逆に沖で風があったらしく波がどんどんと高くなってきました。
雨も小雨というよりは土砂降りもあり、沖は予報と違っていましたね
おかげで・・・
[ 目次 ]
雨の日のイカ釣り
どうして雨の日にいこうと思ったのか?
今までの経験から雨が続いた日の陸っぱりのアオリイカ狙いは×だけど、降りはじめは活性が上がる傾向があった。
イカの沖釣りは、雨の日の方が釣果が良いと聞いていた。
たしかに雨が降ると、水面がざわつき
ベイトと勘違いしてスルメイカなんかは浮いてくるかもと。。
胴付き仕掛け
スルメイカ釣りの胴付き仕掛け↓
道糸はPE3.0号、リーダーにフロロ4.0号
結束はFGノット
仕掛けは市販のYAMASHITAのスルメ、ケンサキ狙いの5本ハリ
おっぱいスッテとプラヅノが混在したもの。
釣れないときのために予備も持参
スルメイカに狙いを絞っての釣りは初めてだったので水中ライトを付けた。
スルメイカ狙い
釣り座はくじで
右舷のみよし
釣座は胴付き組とイカメタル組で分かれるけど、これならケンサキは胴付きではなくて
イカメタルやらせてくれるのでは?と思って船頭さんに念のため確認する
→OK出た
出船前は予報と違い暴風に近い南風(なぜだ)、少し出航を見合わせていた。
落ち着いてきて、いざ出船
ポイントに到着して、底付近でケンサキイカも狙えるけど、まずはスルメイカに狙いを定める。
まずは、確実にヤレ
釣れる方からということで。
棚がバラバラだけど、スルメイカはいる感じ
イカメタルの人たちはケンサキイカをポツリ、ポツリと釣り始める
胴付きの人たちもポツポツと釣り始める
私は???
・
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ようやく1パイ
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ケンサキイカも釣れた
・
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ポツリポツリといった感じ
・
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陽が完全に落ちて、集魚灯がたかれると
スルメイカが浮いてきたのか
大きな群れがまわってきたのか
仕掛けを落としている途中で
仕掛けが止まる(*^-^*)
上げてくると3連、4連は当たり前~
来た来たー
スルメイカの入れ食いだ
重い~
取り込むのも慣れていないから
スルメが散乱(笑)
スルメイカとケンサキイカが生け簀に同居すると獰猛なスルメがケンサキをくっちゃうのでケンサキをクーラーボックスにイン。
入れ喰いが続いて
すぐに生け簀がいっぱい
しかし、手もとに注意しながらやっていたのと波が徐々に高くなってきて・・・
なんか気持ちわる~~~い
お茶でごまかす
やっぱり気持ちわる~い
休憩
仕掛けを落とす
また3連!
これ以上釣ると、捌くのに地獄を見るのでは。。
やっぱりやっぱりキモチ悪ッ
休憩
獰猛なスルメイカはおっぱいに食いついたら離さない
スッテがぼろぼろになっていました
この日はスッテの色やプラヅノの色を1度も変えることなく、1種類で最後までとおしました(変える必要がなかった)
船酔い寸前
ここで考えたわけだ。
ケンサキイカ編へつづく
釣果はケンサキイカ編で書きます。
当ブログでは、愛知県と三重県の県境を流れる木曽川でのハゼやテナガエビの釣りブログを記事にしておりますが、木曽川ではその他にシーバスやクロダイなども釣れます。
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