意味のない言葉の連発は
かえって信用を無くします
(誰にむけてなのか)
今後のことを聞くと
「仮定のことの回答は控えさせていただく」と言う。。
医療逼迫や防衛問題を聞くと
「緊張感を持って、事態を注視していく」と言う。。
コロナのことを聞くと
「コロナを一日も早く収束させて、国民が安心して暮らせる日常を取り戻すために全力を尽くす。」と言う。。
やたら、全力という文言を使っているような
ということで
私の知っているスガ君が、漁船の船長で私が乗組員だったと仮定したら・・
今年は昨年以上にサンマの漁獲量は悪くなるそうです、このままでは会社の存続が。。別の魚介類を狙うのはいかがでしょうか
仮定のことについては、私からは回答を控えさせていただきたい
黒潮蛇行の影響なのか伊良湖沖でも熊野灘沖でも漁獲量が芳しくありません、早く対応策を!
1日も早く現況を収束させ、乗組員の家族が安心して暮らせるように全力を尽くします
船長!エンジンの調子がおかしいです。このままではストップしてしまいます!
引き続き緊張感を持って、事態を注視していく
まったくもって他人事のようです
誰だって、この船からおりますよね
さて、本題
更新したと思っていたら、下書きのままでした(^-^;)
前回の釣行ではメダイのほかにも
ソコソコ高級魚が釣れました
そんなお魚たちを美味しくいただきました。
[ 目次 ]
アマダイの姿造り
アマダイには3種類あるそうです
アカアマダイ、シロアマダイ、キアマダイ
今回釣れたのは、一番メジャーな
赤アマダイです
超高級魚シロアマダイは太平洋側の方でよく耳にしますので、南伊勢や尾鷲に行く機会があったら狙ってみようと思います。
アマダイは水分が多いので3枚卸しにした後、少し多めに粗塩をふって冷蔵庫で1日寝かせます
アマダイの姿造りです
塩で甘みが引き立っています
アマダイの松笠揚げ
アマダイのうろこは食べることができます
松笠揚げは身の方だけ、片栗粉をまぶします
うろこの方に付けると揚げたときにパッと開きません
うろこがパリッサクッ
身はふわふわ
クロムツの炙り
今回釣れた2匹のうちの1匹は、なかなかの肉厚。
以前、南伊勢のショアジギで偶然釣れたものは25cmだったのでフライにしたけど、
今回は炙り、ポワレ、フライ(P無し)にしました。
黒ムツの半身です
皮と身の間に脂がのっているので炙りました
黒ムツの炙りです
(写真は前回掲載した4種盛りの一部)
クロムツのポワレ
クロムツの切り身を
フライパンで表面はカリッと
そして、中身をふんわりした食感に仕上げていきます
ソースはバターしょうゆですが、しょうゆは、味どうらくの里を使いました
これが最高に美味しかった
ちなみにクロムツのフライもアジをも凌ぐおいしさでしたよ
クロムツ専用の船があったら乗りたい気持ちになりましたー
アジの刺身、にぎり寿司
アジのお刺身
4種盛の右上のやつ
にぎり寿司
たまらんですねぇ
アジのなめろうの味噌の配分
アジのなめろうを作る際、
毎回ちょっとずつ味噌の配分を変えています
唯一の失敗例w→「八丁味噌単独だけはありえない」
今回は、
西京みそ:八丁味噌 = 4 : 1
にしました。
大葉、ネギ、しょうが、にんにく、上記の合わせみそ
これにアジを混ぜ合わせる
アジのなめろう
これがねぇ
過去最高!
このレシピは残しておこう
【 材料 】
尺超えアジの半身
「調味料A」
しょうがチューブ 適量
にんにくチューブ 適量
大葉 1枚を細く切る
刻みネギ
味どうらくの里 小サジ2
みそ (西京味噌:赤みそ = 4:1)
【 作り方の手順 】
1、アジをたたいて細かく切る
2、調味料Aを加えて、よく混ぜて出来上がり
作ってすぐに食べるより、半日ほど冷蔵庫で寝かせるとまろやかになります。
アジの蒲焼き
蒲焼と言えば、うなぎですが
アジでもやってみました
ご飯がすすみますねー
当ブログでは、愛知県と三重県の県境を流れる木曽川でのハゼやテナガエビの釣りブログを記事にしておりますが、木曽川ではその他にシーバスやクロダイなども釣れます。
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