先週の土曜日に釣ってきた手長エビを、
今度は環境を変えて、泥抜きをしてみた。
前回は、水道水4リットルに小さじ1杯半の塩を入れて、
さらにガーゼ(テナガエビは何かつかまるものがあると安心するらしい)
を入れて、泥抜きをして、見事1週間、生き抜いた。
今回は、水道水のみとして、塩は入れない。
さらにガーゼは入れない。
発砲スチロールならザラザラしているので、あえて網は要らないらしい。
エアーポンプだけは、使用してみた。
結果は・・・
→ やっぱり、1週間すると、身全体がキレイになっている気がする。
→ 身体の黒くなっている部分が1週間前と比べて、薄くなっている。
浄化されてる。
→テナガエビのお腹側。つぶさないようにそっ~とつかもう。
→はさみで攻撃してきます。
→ 釣った時に丁寧にハリをはずすことが
長期間生存の第一歩。
というわけで、結果はテナガエビは
塩無しの水道水で、発砲スチロールであれば網やガーゼ無しでも
1週間、生きることができる!である。
当ブログでは、愛知県と三重県の県境を流れる木曽川での
ハゼやテナガエビの釣りブログを記事にしておりますが
木曽川ではその他にシーバスやクロダイなども釣れます。
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