テナガエビ釣りについて2014年を振り返る
昨年は木曽川の立田大橋の左岸、右岸から国道23号線付近までの
合計6ケ所、テナガエビ釣りをした。
結果をまとめると下記のようになった。
□ドンコが釣れる場所では、テナガエビの爆釣はない。
これはドンコのなわばりにはテナガエビが入ってこないし、その逆もあるのだそうだ。
□テナガエビは移動しながら釣りをしよう。あるポイントに仕掛けを
投入して反応がなかったら次の場所へ、ドンコが釣れたら、ほかの場所へという感じです。
□仕掛けは、錘が移動するヤツ(名前忘れた)。テナガエビが捕食しようとしても
錘が動かず、仕掛けをもっていけるようになってる。
錘があると、テナガエビが何かに抵抗されてエサを離す傾向がある。
□同じようにウキもそんなに浮力(抵抗力)がないものが良い。これも上と同じで浮力が大きいと何かに抵抗されたと思うからですね。
□テナガエビ釣りのエサは基本、肉食系なので肉であれば何でも釣れると思われる。
ちなみに昨年実績では、イシゴカイ(ジャリメ)、青イソメ、ブラックタイガー、テナガエビ、カニカマで釣れた。
究極のエサの節約としては、カニカマや、ブラックタイガーを1匹か2匹釣れる分(ほんのひとかけら)持参して、手長エビを1匹釣りあげたら、その1匹をエサとして使用するです。
石ゴカイや青イソメは女性にとっては気持ち悪いっていう人、多いからエビ系がおすすめです。
どちらが良く釣れる?って聞かれたら、ほぼ変わらないです。
□生かしたまま、持ち帰りたいので自分はエアーポンプ(ブクブク)を持参して
さらに家で泥抜きをしてから、食べます。
□どこのポイントにいっても夜間であれば、それとなく釣れるけど、一人だし暗闇は怖いしテンションは上がらない。
以上、今からテナガエビ釣りが待ち遠しい。
当ブログでは、愛知県と三重県の県境を流れる木曽川での
ハゼやテナガエビの釣りブログを記事にしておりますが
木曽川ではその他にシーバスやクロダイなども釣れます。
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