ゆでたまごをエサにして、テナガエビ釣り、爆釣とはならず
天気：くもり のち 晴れ
エサ：ゆでたまご のち テナガエビ
狙い：テナガエビ
潮：満潮への上げ潮
初の試み、エサにゆでたまご
今回も日が昇る前に現地に到着しての満潮への上げ潮狙い。
場所は、木曽川右岸。
ここは結構いい場所なんだ。
根がかりは格段に少ないし、昼間でもチチブやハゼの
外道がかかることがない。
しかも、この時期なのに、まわりの人はテナガエビ目的の人は誰一人おらず
シーバス狙いのルアーマンだけ。
ただし、昼間は水上スキーの人たちがバーベキューを結構やってるから
一人で行くとなんだか釣りに集中できない。
さて、今回のエサは、この「ゆでたまご」
ズバリ！ハゼは狙わず、手長エビの単独狙い。
ゆでたまごは、ブラックタイガーよりもさらにエサ代をかけずに釣ろうという作戦。
黄身の部分は使わず、白身だけ。
白身ならエサ持ちもいいはず。
ちなみに、過去に「ゆでたまご」で釣ったことはない。
さて、結果は。
おそらく釣れないことはないけど、食いは悪い。
だって、エサをゆでたまごから、テナガエビ（釣ったテナガエビの身をエサ）に
切り替えたら、明らかに違ってたからね。
あまりに食いが悪かったので左岸に移動して、
ゆでたまごからテナガエビに切り替えた途端に一変したからな～。
エサもちもゆでたまごが良さそうだけど、
結構、ハリからもれるというか引き上げるとなくなっていることがある。
これはテナガエビがつっついてなくなったというよりも、
ポロりとハリからもれた印象だからね。
ゆでたまごは野ら猫にかっさられた。
エサ代を安くすませようと、試みた「ゆでたまご」作戦。
結果は失敗といってもいい。
ゆでたまご、エビには不評だったけど、チチブには好評だった。
ゆでたまごの後にテナガエビ自体をエサにしたときの
食いの良さが目立ったので、
これからは、テナガエビを一匹冷凍しておいて
それをエサとして、序盤はやり、
後半は釣れた手長エビの中からハリ掛かりが悪く、
死んじゃったエビをエサにするのが今のところのベストかも。
石ゴカイもいいけど、テナガエビ単独の釣りだと使い切れないでしょ。
今シーズン、最大サイズのテナガエビ。18cm。
テナガエビの型もよくなってきているね。
ブログ村東海釣行記に「手長エビ釣り好調です」という記事がありましたので 奥浜名湖釣況日記というブログも閲覧されてみてはいかがでしょうか↓
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