2015年の琵琶湖の小鮎釣りも残り10日。塩津大川へ。
琵琶湖の小鮎釣りも2015年は残り10日を切ったので、
5月の小鮎釣りのリベンジもかねて
滋賀県北部の塩津大川へ小鮎釣りに行ってきました。
朝2:50起床予定が、2度寝してしまって3:45起床。
夜明けとともに、場所をとりして釣りを開始する予定が
1時間遅れ、完全にスタートミス。
それでも現地の塩津大川へ到着したのは5:35。
完全に日が昇っていた。
コアユはいると思うけど、釣れない。
現地へ到着して、場所をとろうとしたが、
釣り人が2人のみ。
イヤな予感。
事前に何も調べてこなかったけど、大川の小鮎は終わったのかな!?
川へ降りてみて、水面を見ると、マスみたいな魚がうようよいる。
川の中を勢いよく、溯上くる。
コアユも肉眼だと見つけにくいけど、よくこらして見るといる。
完全に日が昇った状態からスタート。
人は全然いないのでポイントは選び放題。
投入して、反応がなかったら、場所移動を繰り返しいたけど
まったく釣れやしない。
釣り人の一人に聞いてみたけど、釣れていないとのこと、
やっぱり大川のシーズンは終わったのかなーと。
で、しばらくすると、滝つぼのような場所をみつけた。
流れがあるところよりも、一旦、流れが非常にゆるやかな
場所の方がよく釣れるという記事を
読んだことがあったので、ここで様子を見ることに。
ようやく釣れた。
エサはマルキューのコアユ用のこませを使用していた。
投入を開始して、30分後、水面にきらめく、魚らしきものをキャッチ。
竿をあげてみると、ようやく、小鮎が釣れた。
その直後も2連掛け。
おぉーこれは時合かもしれないと、瞬発力をあげて投入。
しかし、パッタリ止まった。
途中、木曽川でおなじみのチチブ(沼チチブ?)も5匹くらいかかった。
その後は、ポツッ ーー ポツッっ ーー という感じで釣れた。
5cm以下のものは内臓処理がめんどうなのでリリース。
今日の一番の良型。
コアユを天ぷら、ビールとともに。
持ち帰った小鮎をすぐにさばく。
包丁で、うろこをかんたんに取り除く。
肛門のあたりから、腹側に切り込みを入れて、
内臓を取り出す。
コアユは、小さいものは内臓も食べれるらしいけど、
川を上ってきたコアユは小さな石ころを飲み込んでいるらしいので
わたしは内臓まできちんと処理してます。
もっと手っとり早い内臓処理の動画が下記にありますので
ご参考にしてください。かなり衝撃的です↓
水あらいする。
塩コショウして、天ぷらに。
釣ってきて、その日に調理して、食べる。
これは最高の美味と贅沢ですね。
数釣りはできなかったけど、型も良かったので一応満足。
来年はもっと来ることになりそう。
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当ブログでは、愛知県と三重県の県境を流れる木曽川での
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