自分で釣った魚を捌いて、はじめて刺身にして食べてみました。
先週石倉渡船に行ったけど
カマス、アジも釣ることができず、
友人が「くやしい、リベンジしたい」ということで、3連休で日程調整。
気温もほどよく、天気も良い、強風の心配も無い、21日(土)に決定。
石倉渡船はカマス釣れていないという情報があり
紀伊長島より少し南下した海山フィッシングセンターの手漕ぎボート釣りへ。
今回のスケジュール予定はこんな感じ。
今回の本命はマアジ。
マアジ用のこませとボウズ逃れの青虫をエサとして持参。
午前中
ボートを筏付近に着けて、釣り開始。
こませを撒くと、小イワシが集まってくる。
おっ魚の姿を確認して、少しテンションが上がる↑
しばらくして、ヒット。
結構な引き、アジではなさそう。タチウオ?と良い方向の想定をしながら
上がってきたのは、なんとハモ↓。
気を取り直して、投入。
また、またヒット。
今度は魚だ、しかも左右に動く!
なんだろうと思って上がってきたのはキビレ。
ヒレの棘がするどい。コレ注意だ。
画像ではメタルジグに食いついている感じだけど
ハリに青虫を付けていましたー
そして、サビキの方にもヒット。
うん?平らぺったい。
マアジじゃなく、テンション下がる↓
ヒラアジのダブル。
さらに、さらにサビキの方にずっしりとした重み。
なんだか、地球を釣った感じ。魚も暴れている雰囲気なし。
でも、徐々に上がってくる。
魚影を確認、目視で50cm以上、重すぎるので
ここで「タモ!ッ」と声をあげる。
しかし、取り込み寸前でメタルジグから外れた。
2回掬い損ねた友人は謝るけど、目視で見る限り
その魚の正体がボラだと分かったのでまあよかった。
これがハマチとかクロダイ、シーバスだったら、
オイオイッってなってたところ。
その後は、ゴンズイが釣れた。
ただし、この魚、毒持ちなので、ハリスごとぷっちんと切る。
マアジは釣れない。
イワシを追って、ブリのような青物(ワラサだった)がボート付近を回っている。
青物を釣り上げたいなーと思ってメタルジグをキャストするけど
余裕で無視される。
午後は、暇すぎた。
トイレ、昼休憩。
お昼は弁当(仕出し弁当、お茶つき)を頼んであったので、それを食べる。
ボート乗り場付近では、マアジの魚影(1匹)を確認。
おぉーやっぱりいるんだねということで少しやる気が出る。
午前中のポイントに見切りをつけて、
筏釣りで誰も釣りをしていない地点で釣りを開始。
相変わらす、こませを撒くとイワシが集まってくるけどアジはいない。
あまりに暇なので、途中イワシを釣って竿のプルプル感でストレスをまぎらす。
その後、ポイントを2つ移動するもアタリなし。
そのとき、あっタモがないということに気がつき、
どこだろうと思ったら最初に行ったポイントで養殖筏に置いてきてしまった。
タモは流されずにあったので、無事回収。
その後も釣りを続けるけど、サビキも虫エサもアタリ無しで
制限時間の16時を前に14時30分で見切りをつけて終了。
すぐ近くの筏で釣りをしていた人も
クロダイ2匹、ヒラアジ2匹、チャリコ2匹だったので
あの付近にアジはいなかったのだろう。
でも、当日別の人がワラサとアジを釣り上げていた!!くやしいなー。
ハモ、キビレ、ゴンズイは虫エサ。
ヒラアジ、イワシはサビキ。
ボラはメタルジグ。
ってな感じでした。
帰りは3連休で東名阪がはげしく渋滞していて、
津で下りて、ラーメン横綱に寄って帰りました。
キビレは刺身(自分で釣った魚を刺身で食べる!ようやく実現)
と塩焼き。
ヒラアジは塩焼きでいただきました。
ロープの結び方を知っていると何かと便利!
例えば、手漕ぎボートのロープを養殖筏の丸太と結ぶ時、
また、アンカーを降ろすためにロープとロープを結ぶ時など。
強固な結びで簡単に外れる結び方を習得しておくといいですね↓
ちなみに23日(祝)は石倉渡船で
ビッグフィッシングのカマス釣りの撮影があったらしいけど
カマスが釣れなくて、カサゴ釣りに変更になったようです。
カマスはどこへ行ったのでしょう。
当ブログでは、愛知県と三重県の県境を流れる木曽川での
ハゼやテナガエビの釣りブログを記事にしておりますが
木曽川ではその他にシーバスやクロダイなども釣れます。
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