2015年釣り納め。手漕ぎボート釣りでアジ!カサゴ!マダイ!?
天気:曇りのち小雨
狙い:アジ、カマス
エサ:こませ、オキアミ、青虫
最近はホームの木曽川を離れて、三重遠征。友人と手漕ぎボート釣り。
どうしてもアジが釣りたくて、
1週間前から釣果速報でアジの釣果をチェック。
当日の天気予報は、雨予報だったけど
2日前より
曇りのち雨になり、午前中は大丈夫だろうということで出撃。
受付でアジとカマスの釣れ具合を聞いてみる。
アジは釣れているけど、カマスは喰いが悪いとのこと。
前半戦
アジをオキアミをエサにウキ釣りで狙う。
もう1本はこませ撒いて、サビキ釣り。
サビキは6本ハリのうち、一番上と一番下にオキアミを付ける。
サビキの皮は赤でも白でも、青でもなく、緑色とキラキラの混在。
こませ撒くけど、アジのアタリ無し。
ウキ釣りの方でタナを調整。少し深めへ。
ファーストヒット!
ウキ釣りの方に待望のアジ!
少し経って、今度はサビキの方にヒット。
喰ったハリを見ると、オキアミをセットしたハリ。
また、ヒット。
オキアミを付けたサビキ。
友人もヒット。オキアミを付けたハリ。
どうやら、サビキでもオキアミをつけた方が良いということで
オキアミをつけ始める。
手漕ぎボートの他の人たちは釣れていないような感じだけど
こちらは何か作業をしていると釣れるって感じ。
もっと手返し良くやって、
途中、道糸の絡みが無ければもっと釣果を伸ばせただろう。
結局、アジは2人で24匹釣ったところで、アタリが無くなったので一旦トイレ休憩。
後半戦
休憩時に再度カマスは釣れてますか?と問合せてみたけど、
喰いが悪いとのこと。釣れるとしたら名倉湾の奥らしいので
湾奥の船がかたまっている地帯へ。
しかし、ふぐが釣れたくらいでカマスは音無し。
周りの人達も釣れている雰囲気無しだったので
思い切って、カサゴ狙いで一本松まで移動!
手漕ぎボート、漕ぐのは特に腕とか疲れないけど、
釣りをしている体勢が座りつづけるので太ももがつりそうになる。
一本松より外湾は流れがキツそうだったのでテトラ付近、水深浅い!
青虫とサビキで狙う。
サビキにヒット。
釣り上げたことの無い魚がダブル。
後で調べてベラと判明。
その後は根がかりするけど、ノーバイトで撤収。
この一本松付近、波があって、船酔いする人は避けた方がいいね。外湾はちょっときびしいね。
テレビのビッグフィッシングでカサゴ釣りしていたのは一本松の外湾のあたり。
うちらは内側だった。
トレイ休憩後、友人が船酔いのため、一人で最初にアジがヒットした筏付近で開始。
青虫にカサゴがヒット。初カサゴ。赤い!
ここで友人も船酔いがおさまり、気分がスッキリしたので再度釣り開始。
青虫の房掛け。
そして、午後1時すぎ、
ずっしりとした重みのある魚らしきものがかかったと!。
タモをすかさず手に取る。
相当の大物らしく、ロッドもかなりしなっているし
リールもなかなか巻けない。。
それでも時間をかけて徐々にあがってくる。
魚影を確認!
マダイだ!!
そして、タモでひと掬い。
マダイをゲット。
何かが起こる午後1時すぎ。(前回は90cmタチウオ)
マダイ、凄いの一言。
それからは、終了間際に自分の方にもヒットしたけど、
取り込み中にサビキとエサ釣りの糸が絡んで、糸が噛み切られて
魚にも逃げられ終了。
本日は、アジ、カサゴ、マダイ、ベラ(一部リリース)、ふぐ(リリース)でした。
教訓
何はともあれ、万能エサ、青虫持参だね。
アジ三昧
アジの刺身。
アジフライ。
アジの開き。一夜干し
アジは最長27cm、あと3cmで尺アジ。肉厚だ。
アジ、うまい。最高☆
このロッド、安い割りに活躍してくれます。
当ブログでは、愛知県と三重県の県境を流れる木曽川での
ハゼやテナガエビの釣りブログを記事にしておりますが
木曽川ではその他にシーバスやクロダイなども釣れます。
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