先日釣ってきた小鮎の料理(煮付け、から揚げ、天ぷら)。
下ごしらえ
コアユは頭からそのまま食べれますと
よく言われていますが、
砂を飲み込んでいる可能性もありますので
私の場合は、内臓処理します。
あと、前回芹川で釣ってきたコアユの内臓処理をしてたら、
寄生虫が75匹中4匹いたので
やっぱりアレを見てしまうとね。
釣ってきたコアユは
水洗いして、汚れをとります。
腹側を包丁で切れ目を入れて内臓を取り出します。
100匹ありましたので、
1時間ほどかかっていまいました。
ちなみに大川のコアユからは寄生虫は0匹でした。
コアユのあの苦みがいいんじゃないかという
声を聞きますが、自分には無理です。
超高速、コアユの内臓処理↓
コアユの煮付け
コアユというと甘露煮が有名ですが
甘過ぎるのはちょっとなので
甘さが大分控え目な煮付けをつくります。
コアユのから揚げ
から揚げは市販のから揚げ粉をまぶすだけのものを
使用しました。
家族にはから揚げが一番好評でした。
コアユの天ぷら
天ぷらは天ぷら粉にあらかじめ、
塩、コショウしておきました。
当ブログでは、愛知県と三重県の県境を流れる木曽川での
ハゼやテナガエビの釣りブログを記事にしておりますが
木曽川ではその他にシーバスやクロダイなども釣れます。
2016年の今年は例年になく、暖かいため、テナガエビやハゼが
高活性というレポートのブロガーが目立ちます。↓
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