2016年、初のハゼ釣り。木曽川左岸→右岸→立田大橋。
天気:曇りのち晴れ
潮:満潮への上げ潮
狙い:ハゼ
エサ:ゴカイ
更新履歴
更新日 | 更新内容 |
2017年 9/1(金) |
現在、立田大橋東広場のあぜ道を車で通過して橋の下をくぐっていける道は工事中のため、行けません。 |
先週は2016年初めてのハゼ釣りに行ってきました。
木曽川左岸。国道23号線より上流。
ここのポイントは、ハゼが爆釣とはいかないけれど、
型が良いという印象があるので行ってみました。
現地に到着すると、ルアーマン1人、エサ釣り師1人。
早速、ゴカイを付けてチョイ投げ。
かけ上がりがあるポイントへ投げ込みます。
・・・
・・・
おっ! なんかちょっと、手ごたえ。
キビレ
サイズは画像のハリのサイズからもお分かりいただけると
思いますが極小。
ハゼのアタリはほぼなく、ここで粘ってもしょうがないだろうということで移動。
手長エビは目視で確認できましたよ。
テナガエビ釣りも考えたけど、うちの家族、テナガエビ食べるの自分だけなんでやめました。
木曽川右岸。水郷の森「水辺の楽校」付近。
次に向かったのが木曽川右岸。
堤防をずっと北上して、国道1号線の尾張大橋を渡って、さらに上流へ。
堤防を北上していくと、左手に輪中ドーム(白いドーム)。
ちょうど、その右手が目的地。
駐車場には車が1台もとまっていない。
釣りを開始する前にちょっと辺りを偵察。
こんな看板が。
以前はここから、水上ボートを出して、キャンプしていた人がいたけど
この看板が設置されたことにより、来なくなったんだろう。
さて、ちょうどワンドになっているところがあるので
ここで釣りを開始。
おっいきなり、いい引き。
14cmのハゼ。
この場所のイメージは型が小さいという固定観念があるので
ちょっとびっくり。
しかし、その後はデキハゼばかり。
天ぷらサイズには程遠い。
でも、ここは、ほぼ入れ食いの場所。
1投ごとにアタリがある。
ハリのサイズは7号だったけど、小さいハゼも喰いついてくる。
型の調査が終わったので、また移動。
ここは、トイレ(男女兼用)もあります。
木曽川左岸。立田大橋。
釣具の店員の人に型が良いのは立田大橋より上流側だよと言われたので上流側へ。
立田大橋の東広場は09:00~18:00まで駐車場が開放されているので
ここを通過して、上流側の駐車場へ。
さあと思っていたところ、ジェットスキーが走りはじめたのでやめた。
しょうがないので下流側へ。
立田大橋と下流の船着き場の間。
ここでもハゼのアタリはありますが
右岸よりは少ない感じ。
潮が満潮で止まっていたってことも影響しているかもしれませんが。
サイズは先ほどの右岸よりも微妙に大きいかなってところ。
10cmには届かないのでリリース。
型が分かったので帰ろう。
結局、エアーポンプで生かしていたハゼ達も全部リリースしました。
当ブログでは、愛知県と三重県の県境を流れる木曽川での
ハゼやテナガエビの釣りブログを記事にしておりますが
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2016年の今年は例年になく、暖かいため、テナガエビやハゼが
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