内臓、うろこ、ぜいごも処理せずにアジをさばく方法。しかも水不要。
最近、マアジをよく釣ってくることがあるけど、
青物なのでなるべく時間をあけずに捌きたい、
でも釣りで疲れきったあとに捌くのってかなり大変だなぁと思ってました。
我が家では、魚を捌くのはわたしの役目なのです(泣)
ネットで検索していたところ、
上記の問題を解消する
非常に有効な捌き方を見つけましたので
ご紹介したいと思います。
すでにご存じの方はスルーしてください。
この捌き方は、大きさが中アジ以上のアジの刺身、フライなどに有効です。
(アジの開きには向きません。)
実際の動画は・・
実際の動画はこちら↓
この捌き方の素晴らしい点は
内臓をとらない。
うろこをとらない。
ぜいごをとらない。
水をほぼ使わない。
魚は真水を使うたびに鮮度が悪くなるので、この点からもとても有効ですね。
慣れてくれば、
かなり早く捌くことが可能ですし、
釣り場(現地)に包丁とまな板を持っていけば
釣ったその場で刺身にして食べることもできます。
また、
釣りの後、宿に宿泊なんてプランのときも捌いた魚は
コンビニの氷を買ってクーラーボックスに冷蔵保存できます。
今回、作ったアジフライ↓
ビールと良く合います。
アジフライに関しては
この形にこだわる方は、この捌き方は向きません。
わたしもこの形のアジフライが好きなので
一部はこの開き方で捌きます(笑)

みなさんも一度試してみてはいかがでしょうか。
当ブログでは、愛知県と三重県の県境を流れる木曽川での
ハゼやテナガエビの釣りブログを記事にしておりますが
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