12/29（日）は当初予定では、ガッツリ釣りの予定でした。
波、風無くほぼアマダイ釣りのつもりだったのですが、
すでに１月に釣っている釣りもので最後の最後にボウズを食らったらイヤだなぁと、もう一つ深刻な雪不足で年内のスキー予定を年初に延ばしたので
ならば
未だ１回も行ったことのない
三重県紀北町の年末恒例の港市に行ってきましたー
東名阪も新四日市JCT - 亀山西JCT間が開通したことにより渋滞が無く２時間弱で到着～、便利になりましたね。
9時に到着しました
私達はとりあえず、無料七輪（海鮮を焼く）の予約しておきます。
１時間３０分以上の待ちとなるようです。
その間に場内の露店や市場を廻ります。
少し小腹が空いていたので、ハンペンを食べたりしました。
とっても美味しそうな蒲鉾も販売されていました
（原料はエソかなという会話をしながら）
露店が並ぶ一角にボリュームもあり、チャーシューもそれなり
スープは豚骨でいかにも美味しそうなラーメンが販売されていました。
港市来て、ラーメン
・
・
尾鷲まできて朝市でラーメン
・
・
北海道行って、きしめんを食べるに等しいのでは！？
・
・
外で食べるラーメンはおいしい！
右往左往しながら・・
なんとか誘惑にも負けず、我慢しました
でもホントおいしそうでした
場内を回っていると、渡利牡蠣のお店がありました。
渡利カキと言えば、幻の牡蠣と言われる白石湖のみでとれる牡蠣なのです。
以前、この渡利牡蠣の食べ放題に行ったことがあります
その時の記事はこちら↓
その時の食べ放題のメニューには時期的にナマが無かったのですが、この日は生カキあったので並んで購入
少し小ぶりですが、
濃厚～
海の恵みたっぷり～
って感じでした
鮮魚取り放題
や
ししゃも袋入れ放題
などのコーナーも盛況でした。
ししゃもは並んだけど、だいぶ前で売り切れになっていました。
そうこうしていると、七輪の時間が到来！
市場をまわって
赤エビ
アワビ
カキ
ブリの炊き込みご飯
を購入してきました
岩ガキかな？おっきいぃ～
赤エビもながーい～
そして、
活きアワビの残酷焼き
ビールも買う
私たちの七輪の丁度、裏側がスペースになっていて
ラーメンのすすり音が聞こえてくる（まだ言うか）
フランクフルトも買う
ビールも追加するッ
フランク
＋
アワビ
+
ビール
最高ですね
そんな流れで
市場で干物や鮭を購入して、港市をあとにして
向かったのは、近くの釣りのポイント
突堤の先には先行者、
磯場の方も４名くらいの釣り師が
でも、ビールを飲みすぎて
釣りの意欲が低下しているので
わずかなスペースのところで
竿を少し出してきました
竿を少し出してきました
なぜ２回言った
澄み切った師走の空気が流れる
青空のもと
釣りができるだけでも気持ちいいものです
帰りも渋滞無しでナビ通りの時間で到着
帰りの車の中、
頭の中で考えていたのは
ラーメンという。。
１回食べれば満足だと思うんです
１回食べれば満足だと思うんです
なぜ２回言ったw
そんな
年末きいながしま港市は
毎年、年末に開催されています。
ことしは21～29日まで開催されていました。
ホームページはこちら↓
また、通常の月にも
毎月第２土曜日の09:00～12:00に開催されているようです。
こちらは主催者にご確認ください
次回の記事は、
「2020年の釣行計画を立ててみました。」
です。
当ブログでは、愛知県と三重県の県境を流れる木曽川での
ハゼやテナガエビの釣りブログを記事にしておりますが
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