年末からの寒波、私の住んでいる地域でも雪が積もりました。
寒い and 風があるので釣りはやめて、さらに寒い地域へ行ってきましたー
釣りはまだ行っていません(_ _)今週、始動予定です。
年末年始の寒波という事前予報だったけど、寒さはあるもののこの地方のスキー場は意外と積雪はなかったようですね。
[ 目次 ]
奥伊吹スキー場
最初は奥美濃エリアのスキー場を考えておりました、前日になって奥伊吹スキー場も第5トリプルが稼働し始めたということでホームゲレンデの奥伊吹スキー場へまずは行きました。
かつては日本一遅いクワッドリフトでしたが今シーズンより新しくなって日本一早いクワッドになったようです。
早速、そのクワッドを乗って、コブ斜面のチャンピオンコースに向かいます。
第5トリプルは運行しています、しかし、チャンピオンコースは雪不足のため閉鎖されていましたね。
なので、天狗岩コースで滑ることになりました。
天狗岩コースも上部は雪不足のため、中間駅下車でした。
この日はスマホカメラが不調だったので、写真はコレ1枚のみ。
奥伊吹スキー場は経営者がかわった!?
スキー場って競技人口の減少、および雪不足も相まって、儲からないイメージがあると思います。
しかし、この奥伊吹はかなり儲かっている!?
(推測です)
経営者がかわった!?
(推測です)
近年、センターハウスもリニューアルして、さらにクワッドリフトもリニューアル!
そして、リフト1日券もかつて4,000円だったけど、
今は休日4,800円、平日4,200円と値上げしている↑
これだけ強気なスキー場はなかなか無い!
関西からのスノーボーダー、スキーヤーは岐阜県の奥美濃エリアに行くより、近いわりに広いので集客率は高いのだろう。
感心するのは、通常どこのスキー場でもリフトの割引券や優待券を発行するけど、この奥伊吹は発行しない。
驚いたのは、リフト1日券の預かり保証金としての500円がソフトクリーム!!
通常、500円の返却でクジがあるというのは奥美濃で経験あるけど、この奥伊吹では通常550円のソフトクリームがその500円で購入できるというもの!
500円のアイスクリームって(高すぎ)。。と思っちゃうけどコレ買っちゃう人がいるんだよね~
(私は普通に500円を返してもらいました。)
この発想だけでもスゴイ!!
とにかく儲かっているスキー場のシステムを経営者視点で考えるといろいろと面白いなあと思ってしまいました。
ちなみに、ほとんど割引券や優待券を発行していない奥伊吹ですが、ふるさと納税で奥伊吹スキー場のリフト1日券が返礼品としてもらえる。
ふるさと納税は、「お金持ちの人がお金持ちの人たちのために作った税優遇制度です!コレを利用しない手はありません。」
まあ、議員なんて自分たちに有利な改革しますよね~w
わたしは、違うものを返礼品として選択していますが。
高鷲スノーパーク
1/5のこと、奥伊吹の積雪が80cmという情報からチャンピオンは閉鎖だろうという勝手な推測のもと全国24か所で使える優待券があったので高鷲スノーパークに行ってきました。
ノーマルタイヤで厳しいかなと思ったけど、なんとか無事、駐車場に辿り着けました、駐車場の雪の方がコワかった。
タイヤチェーンは持っていきましたよ。
高速道路などでは、チェーン持っていなくて雪で動けなくなった場合、自分の車が渋滞の要因になった場合等の規制がはじまりましたからね。
さて、この日の目的はコブ斜面を滑ること!
クワッドリフトを乗り着いで、まずは緩斜面のコブを滑ります。
次にモーグルコースを目指します!
新雪のためかコース自体はあるようですが、雪が絡んでなかなか力のいるコンディションでした。
スキーヤーも増えて、ジョジョに圧雪されて滑りやすくなりました。
奥美濃エリアのスキー場も雪不足で、この高鷲スノーパークでは本来、ダイナランドとの往来ができるのですが、この日はダイナのベータが動いていないためできませんでした。
他のスキー場もひるがの30cm、鷲ヶ岳も全面ではなかったような気がします。
やはり例年に比べると雪不足でしょう。
共通リフト券は奥美濃エリアだと(ダイナ、高鷲SP、鷲ヶ岳、ひるがの)から選択できました。
土曜日でしたが、リフト待ちもそれほどなく(最大15分ほど)でかなりスムーズに滑ることができました。
午後からは晴れ間も見えて、絶好のスキー日和でしたね。
当ブログでは、愛知県と三重県の県境を流れる木曽川での
ハゼやテナガエビの釣りブログを記事にしておりますが
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