Re:フルスロットルは年に10回!!!木曽川でハゼ テナガエビ釣り。

木曽川でハゼやテナガエビ釣り、季節によって知多半島、尾鷲、敦賀・小浜方面へ遠征します。

日本海へ釣り!北朝鮮船に遭遇しながら高級魚狙い!!

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今年はここから始動です~
1発目は落とし込みマダイを予定していましたが、乗合船の日程と合わず
急遽、北陸へアマダイ(五目)釣りへ行ってきました。

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天気:曇り のち 晴れ
狙い:アマダイ五目
仕掛け:PE3号、リーダー4号
    天秤フカセ3本ハリ。
エサ:こませ無し、冷凍オキアミ、ケンサキイカ短冊
波、風:風もあって、波もそれなりに高かった(風波)

[ 目次 ]

 


 

 

f:id:familyfishing:20150220194804g:plain 出船前

今回は船釣り用にタックルを新調しました。
予備のタックルも一応持参

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daiwaのシーパワー

タナセンサー300です。
これで今回と今年予定している落とし込みマダイ、ケンサキイカ釣りで使います。

 

予約人数は6名(当日は1名増えてた?)とビミョーな数字だ、私はその時釣れているターゲットにいくので満船にならないのはタイラバ以来である。
本当に釣れるのか半信半疑で現地へ


当然、初めての遊漁船だったわけです。
出船1時間前に到着、3番のりだった、釣り座は早い者勝ちということで右みよしをとる。

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次第にアングラーのみなさんが到着して新年のあいさつをしている、会話から察するにどうやら常連さんばかりのようだったみたいです。


一応アマダイ狙いだけど、撃沈に備えてアジ用のこませを持っていくかを船長がアンケートをとってまわる。
私は当然、ボウズのリスク回避で「持ってって!」とお伝えしました。
アンケートが終わって、持っていくと決まったようである。

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最低でもアジは釣れるかな笑

仕掛けは市販のアマダイ仕掛けに加えて、釣れない場合ハリだけ替えようと思ってチヌ針を持っていきました。

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f:id:familyfishing:20150220194804g:plain 半信半疑のアマダイ釣り

 

天気は雨がポツリポツリだったけど、出船の頃にはあがった。しかし、波が高い(泣)

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ポイントへ向かう途中に木船の残骸みたいなものを発見!!

北朝鮮船が波で大破したみたいな感じ

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船長は海上保安庁に連絡を入れていたみたいです。


ポイントに到着するも波が相変わらずあって、風波なのか
このウネリの間隔はイヤーな感じ、
開始30分ほどで船酔い気味になってきた。
飲み物とパンを口にする、結局最後まで船酔い気味で耐えたー
(常連の皆さん、わたしが愛想がなかったのはずーと船酔いと戦っていたのです笑)


仕掛けはアマダイ仕掛け3本ハリで付けエサは冷凍オキアミが支給されていたのでそれを2つ、もう一つのハリには持参のケンサキイカの短冊(エサ取り対策も含)

 

開始して早々に外道のレンコダイ(アマダイ狙いでは定番のゲスト)とマダイ(チャリコ)

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まわりでは2本くらいアマダイがあがって、ちょっとアセる。


すると、自分にもググッと重みがあったので合わせると今までとは明らかに違う引き!


あげてくると、

まさかのアマダイ!!

しかも結構、型がいい(まわりであがったのに比べると)

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ドズル・ザビの言葉を借りるなら
「フフフ こうも簡単にアマダイが釣れるとはな・・・」

 

1本だけだと「まぐれ」と言われそうなので、もう1本釣りたい!

 


ハリが2本切られたのでアジ用のふかせ仕掛けケイムラ3本ハリを投入して
仕掛けを作っていたら、置き竿になかなか良いアタリが・・

 

また、またアマダイ!!

しかも、型がいい(まわりから良い型が揃っとるなー)
エサはイカにきました。

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内心ニンマリ

 

2本アマダイをあげた後は、外道のレンコダイチダイマダイ(チャリコ)が釣れる。(リリースサイズあるけど水深が90mラインで浮袋が出ているので持ち帰り)

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外道の中でもホウボウがキタ―と思ったら、
カナガシラでした。初フィッシュ!

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その他にはガシラ

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さて、外道が続く中、残り1時間を切りました。


誘い方を変えたり、していますがなかなかアマダイは釣れないなーと思っていたら
今までで一番強い引き!!

慎重にあげてきて・・


アレ!レンコダイかと思ったら、
下のハリにまたまた良型のアマダイがいました(嬉)


もう満足したわ~


保険のアジ釣りには向かわず、納竿となりました。

 

 

f:id:familyfishing:20150220194804g:plain 結果は。

 

アマダイ 3匹(39cmまで)
レンコダイ、チダイ、マダイ(チャリコサイズ)が合わせて32匹(1匹だけレンコダイが尺くらい)
ガシラ 1匹
カナガシラ 1匹

ということで6目
この乗船料金でこれだけ釣れればコスパ高ッ

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まわりの釣果はいうと、一番釣った人で7匹っぽい。
駐車場で釣果を聞かれた人がいて、その人はまったくだったようでレンコダイばかりだったとのこと。
なので型が揃った3匹にはかなり満足です。


釣り方はマスターしたかというと、全くです。
もしかしたら、今日の釣果が一番良かったと数年後言っているかも知れませんね。

 

今回利用した遊漁船の船長と常連さんたちの会話が面白い!
船酔い気味でその会話に加われなかったのは残念ですな

会話の一例

常連さん 「良い型の魚があがってきていますよー」
船長 「バレろッ」

常連さん 「めっちゃすごい引きです、ドラグ鳴ってますー」
船長 「根がかりやろッ」

結構、この遊漁船は釣り物が自由で常連さんたちのリクエストにこたえて行ってくれるみたいです。
五目のあとティップランとか、15時納竿予定が乗船料金変わらず21時までとか(@_@。)!


常連さん 「今年はカイワリ釣り行ってみたいですー」
船長 「ヨシッ、カイワリ以外で行こう」

みたいな感じです~

あと、今回使用したタックル(手巻きリール)はどうだったかと言うと・・
大物がかかった時はやりとりが楽しいから、手巻きでいいけど今日みたいに外道がそこそこの間隔で来ると水深90mから何回も上げ下げするのは面倒に感じた。



次回は、落とし込みマダイ or ヤリイカメタル or メバル
天気と釣果次第ということで!

 

当ブログでは、愛知県と三重県の県境を流れる木曽川での
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