先週末は福井県へアジ五目釣りへ行ってきました。
遊漁船にのってのオフショアです。
この日、一番型がよかったアジ↓
天気:晴れ のち 曇り
狙い:アジほか
仕掛け:PE3.0 + リーダー 4.0号
アジサビキ(ケイムラ13号)
アジサビキ(サバ皮10号)
自作
エサ:アミエビ、冷凍オキアミ、イカ短
波、風:ほぼベタ凪
潮:小潮、上と底で逆?
釣り船:福井県小浜市 松福丸
前回のアジ五目釣りは爆風、波高でほとんど釣りにならなかったので
一応リベンジ戦ということになりますかね。
「今度こそという言葉は・・ あまり使いたくないものだな」
[ 目次 ]
沈黙の4時間
釣り座は満船のため、予め決められていた。
よく利用する小浜の筏(はとう渡船、深田渡船)の横を通り過ぎて沖へ向かいます。
ポイント到着して開始!(水深70m、オモリ80号)
仕掛けはイカ五目、および手漕ぎボートの尺アジ釣りの時にも活躍してくれているケイムラサビキ5本針。
船内で25cmくらいのイサキ、ガシラ、シキシマハナダイが上がった程度でアジはおらず、
私もウマヅラハギが釣れたのみ
ポイント移動。
ポイントを転々・・
でポイントが決まったのかアンカー入れる。
すると、船内ではポツリ、ポツリとあがりはじめた。
型も良いみたい~
・
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ようやく私にもキタ――!
ビックン、ビックンとサオがしなるッ
そして、尺級のアジ!(嬉)
でも、今日は尺級のアジを釣りに来たのではないッ!!
アタリは少ないのに、たまーに掛かると水深75mからあげてくるので、バラシが多発
数が全然伸びない(泣)
途中から2隻の船がまわりにやってきた
納竿2時間前に知ったけど、右舵側はアジはあまり釣れておらず、
左舵はまあまあ釣れていたみたい。
だから、右側は沈黙の時間が流れているのにポイント留まるなぁと思っていたら、左舵は釣れていたという事実。
ケイムラ仕掛けでアタリがあまりに無いのでサバ皮6本針に変えたらどうかと思ったけど、更にアタリが少なくなったー
棚は合っているはずと半信半疑ながらの釣り
で、またケイムラに戻した。
まわりの船も釣れている印象なく、ヒマそうでした。
たまらず仕掛けを作る!
残り2時間を切ったぞ!
たまにアタリはくるのでポツリ、ポツリ追加するけど
大きいアタリに限って、バレる(あっこれも後ほど、ドラグを調整したら少なくなった。勉強になります!)
ちょっと船内を見回りに行ってくるかと思ってトモの方に行ったら、
竿2本出しの常連さん?がめちゃくちゃ釣っている!
仕掛け、誘い方、棚をじっくり観察~
一緒のような気がするけどな~と思っていたら、
あまり釣れていない右舵の人たちに船長がエダスを長めした方がいいとアドバイスし出した。
持参の仕掛けよりエダスが長いのはー持ってきていないしなぁと思いながら自作することにした。
針も面倒なので3本だけ、間隔も長めにとって150cmほどの間隔。
下図の長さは適当です
すると・・
1投目で、ものすごいロッドのぶん曲がり!!!
40cmほどのメガアジ!
尺アジ 30cm台
メガアジ 40cm台
ギガアジ 50cm以上
と勝手に呼称している
な~んだ、コレだけの違いか!?
と思いながら、ここからまずまずの釣れっぷり~
40cm級のアジだと、上げてくる途中の
サオがビクンッビクンッとしなって、バレるかも~
というハラハラドキドキって感じで心臓に悪い。。
そんなドキドキ感を味わえる時間はあっという間に過ぎていくー
時すでに遅しと言った感じで納竿
か・な・り気付くのが遅かったねぇ、もっと釣りたかったわ
釣果情報
アジ 29匹(42cmまで)
ウマヅラハギ 1匹
以下、リリース
イサキ、シキシマハナダイ(いずれもサイズが極小)
下の写真は実家におすそ分けした後、自宅で撮影。
アジ五目釣りでのアジ狙いは今回で終了、
イカとかほかの釣りものとの組み合わせではアジは狙います。
次は、まったく釣れる気がしないサツキ狙いを挟んで
1ケ月以上前に予約した沖筏でなんでもいいからイカと五目釣りです。
当ブログでは、愛知県と三重県の県境を流れる木曽川での
ハゼやテナガエビの釣りブログを記事にしておりますが
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