親切にしてくれた店員さんというのは記憶に残るものである。
以前、同じく北陸方面に釣行したときに立ち寄ったコンビニでその人はスマホアプリのポイントの説明や、イートインスペースで袋の小分けをとても親切丁寧に対応してくれたんです。
顔が長澤まさみ似だったのですごく印象的でした
愛知県を出発して、何十件ものコンビニにも目もくれず
一路、LAWSONを目指したのである。
コンビニのシフトというのは5時からの場合もあるし、6時からの場合もあるであろう。
以前、立ち寄ったときは5時台の可能性もありと思い、シフトチェンジを考慮して、06時00分をまたいで前後5分くらい店内で買い物をしていた。
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結局、彼女は現れなかった。
コロナの影響で深夜営業を取りやめていて、やめてしまった可能性もあるのかなぁ~
そんなことを考えながら、出船場所の漁港へ向かったのである。
さて、本題
今週の平日のこと、昨年度の年度代表魚であるキジハタを釣りに行ってきました。
最近の釣行は雨続きだったけど、この日は快晴!
そして、ベタ凪の日を選んで行ったつもりだったのですが。。。
天気:晴れ
狙い:キジハタ
仕掛け:PE0.8号 + フロロ2.5号
アジの泳がせ
波、風:波 0.5m のち 1.0m
風 2m のち 8~10m
[ 目次 ]
風が予報と全然違っていて8時を過ぎたあたりから強まりました、それに伴い徐々に波高に。
でも、今回は睡眠が十分だったのか船酔いは無かった。
仕掛け、泳がせ用のアジを釣る
仕掛けはこんな感じ↓
タイラバロッドにベイトリール
道糸 PE 0.8号
リーダー フロロ 2.5号
泳がせ仕掛けは ハリはチヌ針 3~4号
オモリ 20号~60号
根がかりも発生するので、オモリは捨て糸垂らしとする。
仕掛けはオリジナルも持っていきました。
オモリの重さの幅がありすぎるでしょ!?
途中、潮が中層だけぶっ飛んでいたことがあったのでその時だけ40~60号使ってました(苦笑)
出港してすぐにエサのアジを釣る
昨年は、このアジ釣りに苦労して2時間くらい釣りしていたけど、今年はすんなり20分で大漁(笑)
いざ、沖の根魚ポイントへ
キジハタ釣り
水深45m~55mを流していく
いきなりキジハタ~
調子がいいじゃないか
魚体がキレイですよねぇ
でも、私の後ろの常連さんはもっと調子いい
次から次へ良型を釣りあげていく
尺を超えるキジハタは、浮いてきてもマダイのような引きをする
タイラバロッドの手巻きなので、引きがダイレクトに伝わってきて、釣りの楽しさを実感できる。
ガシラもきた
マトウダイもきた
アオハタ(小さい、P無し)
リリース
まわりでは、単発ながらハマチも上がっていました。
しかし、予報に反して南風が強くなり、徐々に波高に。。
潮が猛烈に早くなり、オモリが行方不明に(苦笑)
オマツリも3回くらいあったかな
アタリも取りづらくなりながらも、ポツリポツリとキジハタを追加していく
入れ食いではないけど、ヒマにならない程度にアタリがある感じ
もっと大物を、もっと大物を!
と思いながら、釣りしているとあっという間に時間が経過していく
納竿時間を迎えた
心地よい潮風に吹かれながら、出船場所の漁港まで戻ったのである。
釣果情報
キジハタ 9匹(36cmまで)
ガシラ 7匹(26cmまで)
マトウダイ 1匹
以下、リリース
キジハタ、アオハタ、ガシラ、アジ
イサキに続いて、ビミョーにツ抜けならず
昨年は最大サイズ39cmだったので、40cmアップを狙い7月のどこかで再度リベンジ~
今度こそという言葉は・・ あまり使いたくないものだな
次回は、尺アジの足音が聞こえる~
尺アジとカイワリサンバの予定です!
当ブログでは、愛知県と三重県の県境を流れる木曽川でのハゼやテナガエビの釣りブログを記事にしておりますが、木曽川ではその他にシーバスやクロダイなども釣れます。
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