デキハゼも晩秋に向けて、徐々に型も良くなってきます。
2019年、木曽川でのハゼ釣りをはじめる前に
ポイントやエサ、道具など自分自身の備忘録として
まとめページを作成しました。
更新履歴
更新日 | 更新内容 |
2019/06/12 | 2019年の最新のポイントや仕掛けを更新しました。 |
2019年度中はハゼ釣りに行って気づいたことがあった場合は
釣行記とは別にこのページを更新しようと思います。
[ 目次 ]
木曽川のハゼ釣りのポイント。
木曽川右岸:近鉄・JRの橋下 から上流の河川敷まで
画像のように砂地となっており、チョイ投げでハゼが狙える。
長靴をもっていくのが良い。トイレは運動公園の入り口にある。
木曽川右岸:東名阪下
橋より下流は根がかりが多い。上流もブロックがあり、もう1段
低くなっているので手前は仕掛けをすばやくする必要がある。
満潮時にミャク釣りやチョイ投げで釣るのがベストかと。
満潮時の水位が240cm以上だと釣り場にも水が入り込んでくるので注意が必要。
トイレはテニスコートのトイレまで戻る必要がある。
木曽川右岸:水郷の森、水辺の楽校。
駐車場もあるし、少し入り組んでいるのでそこを狙ってハゼ釣りをすることができる。
ただし、手前はごろた石で根がかりすることがあるので手早く仕掛けを回収する。
船着き場の方でもハゼを釣ることができる。
トイレは駐車場に完備。(男女兼用)
木曽川右岸:船頭平閘門の周辺。
堤防から車で降りることができるが、鍵があるので鍵を持っていない場合は
船頭平閘門にとめて歩くか、少しある駐車スペースにとめる。
チョイ投げでハゼ釣りができる。ごろた石が手前にあるので仕掛けはすばやく
回収する。トイレはないので船頭平閘門のトイレを利用する。
木曽川右岸:立田大橋東海広場より下流のあたり。
バーベキュースペースがある立田大橋の東海広場よりかなり下流に歩いたところです。
バーベキュー広場あたりはヨシが茂っていたり、浅瀬なので思っているより釣れません。下流方面に歩いていったところにワンドになっているところがあるのでここでのハゼ釣りの実績はあります。しかし、かなり歩くので最近は行っていません。
トイレは橋の下まで戻る必要があります。
木曽川左岸:立田大橋東広場の周辺。
木曽川のハゼ釣りで有名なポイントで立田大橋を挟んで上流の船着き場から
下流の水門あたりまで一帯がハゼ釣りのポイントです。
トイレは東広場の駐車場にあります。
ファミリーであれば、駐車スペースに車をとめて、釣りをするのがベストでしょう。
駐車場は利用時間帯があり、夏期は09:00~18:00であったと思います。
上流の方が型は良いけど、根がかりする。
下流は型は小ぶりですが数釣りが楽しめます。
船着き場周辺は水深が深くなっていますので延べ竿(ミャク釣り、ウキ釣り)で狙います。
駐車場が利用できない時間帯で立田大橋より上流に行く場合は舗装されていない砂利道を車でいくわけですが、溝が結構深いし、左右の草木があたりますのでセダンや車高が低い車は避けた方が無難です。大雨降ったあともハマります。
先日、行ったときは車のフロントの部品が取れたのに気づいて、探しました(無事見つかりました。)
木曽川左岸:東名阪下。
ここへ行き着くには立田大橋からの堤防をずっと下ってくるしかなかったような。
橋の下のゲートみたいなところが閉まっていなければ、軽であればショートカットできます。昨年1時間ちょっとで70匹釣れました。
トイレはありませんので、数釣りの短時間勝負です。
砂浜沈下の警告の看板がありましたのでファミリーには向いていないと思います。
2019年追記:
東名阪上(左岸)小水門辺りは釣り禁止。
木曽川左岸:国道1号線下流。
車スペースは船着き場の近くの公園の駐車場が利用できます。
トイレもここにあります。
現在、堤防の工事が行われており、う回路があります。
水門のまわりで以前はハゼ釣りをしている人を見かけましたが
今でもちらほら見かけます。
水門から上流へ100mくらいは釣りができますがそれより
上流はロープがあって釣りづらかった記憶があります。
ハゼ釣りの最適なエサは。
ハゼ釣りのエサと言えば、ゴカイが一般的ですが虫エサだと子供や女性には不人気です。
そこで、ゴカイの代用品としてブラックタイガーエビも使えます。
何も、スーパーで売られているブラックタイガーをすべて使うわけではありません。
少しずつカットして使います。
ゴカイを使用する場合、釣り場に着いたときは1本掛けにしておいて
たとえ、エサを取られるだけでもゴカイを散らばらせることでハゼを
呼び寄せます。
途中からは垂らしをなくして、ハリと同じくらいにカットしても釣れます。
活性がいいとエサ無しでも釣れます。
ハゼ釣りの道具。
道 具 | 説 明 |
延べ竿 ミャク釣りやウキ釣りをする場合は、 延べ竿を購入しよう。 |
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リール付き竿(リール付きロッド) チョイ投げして、ハゼ釣りをする場合はリール付きの竿を購入しよう。 ファミリーの場合、サビキ釣りもしたいと思うのでのべ竿よりもリール付きの1000円~3000円で売られているもので充分です。 |
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ライン 根がかりした場合などに備えて、予備のラインを用意する。 ハゼ用のラインは1号くらいがアタリも取りやすくいいのでは。 |
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リール 入門用のリールとしてはスピニングリールをおすすめします。 2000とか3000はリールの巻ける容量なので2000くらいあれば十分です。 この数字、ダイワとシマノで違います。 |
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スナップサルカン 道糸と仕掛けをつなぐ部品です。 |
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ハゼ釣りの仕掛け 最初は市販の仕掛けで十分です。 |
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ウキ ウキ釣り用に予備を持っていきます。 |
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クーラーボックス |
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バッカン こませや釣った魚を生かしておくのに使います。 紐付きの方が漁港などの水面まで高さがあるときに便利です。 |
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メゴチバサミ 釣った魚からハリを外すときに使います。 |
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サングラス 偏光サングラスがあると川や海の中が見れるので重宝します。 |
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小物入れ おもり、スナップサルカン、ハサミなどを入れます。 |
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その他 |
ハサミ タオル ゴミ袋 釣り場のゴミは持ち帰りましょう。 ペンチ イス ロッド立て 日焼け止め 長靴 |
ハゼ釣りでとても参考になるホームページやブログ。
ここでは、
ハゼ釣りをするにあたって、
とても参考になるホームページやブログ、動画をご紹介します。
このブログなんかよりも全然参考になりますよ。
魚と遊ぼ!海釣り道場 魚種別攻略講座
ハゼのページはこちら↓
http://www.otomiya.com/fishing/technic/07-haze.html
Honda釣り倶楽部
動画で解説されています。
フィッシング遊のハゼ釣りの動画 ハゼ釣りを始めよう!
桑名市の漁港が撮影場所ですね。
当ブログでは、愛知県と三重県の県境を流れる木曽川での
ハゼやテナガエビの釣りブログを記事にしておりますが
木曽川ではその他にシーバスやクロダイなども釣れます。
木曽三川の釣果情報なら↓
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