アオリイカ狙いのエギングというと漁港などの波止、突堤防、地磯がメジャーポイントですが、サーフでも釣れます!!
遠浅のサーフでは期待薄ですが、シモリや藻場があるサーフならOK
週末ともなると突堤や漁港のエギングポイントはどっと人が押し寄せるので、意外な穴場がサーフのエギングポイントです。
使用するエギもシャロー系のエギがおすすめなのでそのあたりのも後半でご紹介します。
[ 目次 ]
音海~高浜~大飯エリア
日引漁港の隣のテトラサーフ
日引漁港は、ウミックからの手漕ぎボートを利用するとシロギスポイントから見える漁港なのです。
日引漁港より内浦湾をみると、右手にサーフがあります。
ちょうど筏が等間隔に配置してある端にテトラブロックがあります。
サーフよりテトラブロック目掛けてキャストしても良いです。
脇坂公園のサーフから地磯
高浜から音海に向かう海岸線に脇坂公園があります。
かなり広い駐車場です。
駐車場から下っていくと岩場が点々としている地磯があります。
磯と言っても水深が無く、シャローエリアです。
新子の秋アオリでは期待できるポイントです。
あかぐり海釣り公園の左側のサーフ
あかぐり海釣り公園(駐車料金:1,000円)に止めて、小浜湾を正面にみると左手に歩いていくとすぐにサーフが広がっています、さらに歩いていくと地磯があります。
水深が無いので、秋の新子シーズンが狙い目です。
小浜エリア
小浜公園 海望山 展望台近くのサーフと磯
駐車スペースがあり、そこに止めて階段を下っていくと小さなサーフがあります。
右側には地磯があり、サーフの左右に藻場が点在しています。
湾奥になりますので大雨や台風時にはダメですがポイントの一つとして回ってみたいところです。
海洋生物 資源臨海研究センター近くのサーフ
ここは、筏釣りで深田渡船、はとう渡船へ行く途中に発見したサーフです。
アジ釣りで有名な筏が左手に見えますのでアジの回遊もあるということです。
アジの回遊があるということは、アオリイカの回遊も期待できます。
ヘリポートから延びる突堤もポイントです。
泊漁港の右側のサーフ
泊漁港の右側、テトラブロックがあります。
そこから藻場が広がっていますので先端部よりキャストしていきます。
泊の端に位置しており、エギングシーズンでも人は少なめです。
阿納漁港右端のサーフ
正面の奥に見えるのが阿納漁港です。
手前のサーフを指してします。
サーフから点々とする岩場もあり、テトラブロックまで藻場が広がっています。
食見海水浴場から世久見までの地磯
食見海水浴場から世久見までは遊歩道のような整備された道があり、それづたいに歩いていくと、サーフから地磯があります。
キャストしてアオリイカがワッサーと寄ってこなかったら、次から次へと移動しながらエギングしていくのが良いでしょう。
敦賀エリア
河野海水浴場
河野海水浴場の駐車場から階段を下ってくるとごろた石混じりのサーフがあります。短いですが突堤もあります。
当ブログでは、愛知県と三重県の県境を流れる木曽川での
ハゼやテナガエビの釣りブログを記事にしておりますが
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