先日、釣ってきたサバ、イサキ、オオモンハタほかを捌いて美味しくいただきました。
少し前にも石川県のイオン小松店で買ったオキメバルを食べた人からアニサキスが見つかったというニュースがありました。
このご時世なので、アニサキス症を発症してもすぐに診てもらえるとは限りませんから。
(コロナでは無いと分かっている場合は、OK)
とにかく、普段の行動や仕事の面でも無理をせず大病にかからないような心がけが必要でしょうなぁ
[ 目次 ]
サバの塩焼きと西京焼き
アニサキスが怖いので、サバは西京焼きと塩焼きにしました。
捌いているとき、身の部分を凝視しながら3枚卸しにしていましたが、目視ではアニサキスの存在を確認できませんでした。
頭を落として、内蔵をとってそのまま塩焼きに・・
やはり、ちょっとパサパサ感がありますね
普通においしいですけど。
つづいて、西京焼き
西京味噌 100g
みりん 大さじ2杯
お酒 大さじ2杯
砂糖 適量
この割合いで、あとは漬け込む量に応じて増やします。
じっくりと焼いていきます~
西京焼きの出来上がりです
塩焼きの時とは違いパサパサ感は無いし、まろやかで白いご飯がすすみます~
と、前回の釣行記事からこの記事まで
単に「サバ」と書いてきたけど、、、どうもゴマサバのような気がしてきたなぁ
イサキの刺身
尺超えと40cm弱のイサキの刺身で食べ比べてみました。
この時期のイサキは脂乗りがいいですね
ブリ系のくどさが苦手な人でも、このイサキの脂乗りならイケると思います。
磯臭さも全く無く、おいしかったです~
イサキのにぎり寿司
皮目の脂乗りがすごかったので、炙ってみたくなりました。
イサキのにぎり寿司の完成です
たまりません (๑´ڡ`๑)
今回、イサキには白子と真子がありました。
煮つけにしました(写真無し)
イサキのポワレ
イサキは何でもおいしいです
ソースは、にんにくバターしょうゆ(濃厚ですよねw)
濃厚なイサキ × 濃厚なソース
グダグダになるかと思いきや、イサキ自体は白身魚なので相性は良いですね。
スパークリングワインがあれば、尚良しといったところか。。
オオモンハタのカルパッチョ
カルパッチョのソースは
味どうらくの里
オリーブオイル
お酢
で作りました。
分量は大さじ2杯(30cc)ずつです。
ハタ系の刺身の特徴である
弾力、そして甘みを堪能できます。
オオモンハタの刺身
釣った翌日と5日間寝かせたものを食べてみました。
日が経つにつれて、弾力は少しずつ減るけど
旨味が増す感じです。
でも、翌日も5日目も見た目は全く変わらない感じ。
まだ今年はハタ系の魚を釣りに行く機会はたくさんあると思うので、食べ比べが楽しみ。
各種フライ
各種フライ↓
イサキ、オオモンハタ、ウメイロ、レンコダイの4種類です。
食べ比べして、順位付けすると
イサキ > ウメイロ > オオモンハタ > レンコダイ
ですね。
さて、週末は牡馬のクラシック第2弾
日本ダービー(G1)でした。
ワイドを保険として、ガッツリ枠連で笑
馬連より枠連のオッズの方が若干良かったですよね。
一瞬、外からサトノレイナスが来た時は冷や汗ものでしたー
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