前回の記事ではアカハタ料理でした。
アカハタ以外にもキジハタ、アカヤガラなどが釣れたのでこちらも美味しくいただきましたよ。
[ 目次 ]
キジハタの姿造り
46cmというなかなか大物のキジハタ
刺身と焼き霜降りにしました。
キジハタの身は、全く臭みが無く
甘みがあり、程よい弾力があって刺身の中では最高級であると個人的には思います。
残ったアラは出汁を取るために使いました。
アカヤガラの刺身
あのながーーーーいヤガラを捌きました。
長すぎるのでブツ切りにww
皮を引くと、身が純白 ^ ^
アカヤガラの刺身の完成です
最初食べたときは、何とも思わなかったのですが2切れ、3切れと口に入れるにつれて
これはクセになる美味しさです。
良質の脂と甘みが絶妙です。
あまりに美味しかったのか、家族のリクエストが入り、鍋用にとっておいた切り身を刺身にしたくらいです。
是非、また釣りたい魚の一つです。
アカヤガラの鍋
ヤガラは、ウロコがほとんどないので内蔵をとってブツ切りにして鍋に入れます。
アカヤガラのアラと昆布だしのみにします。
お野菜とヤガラを入れて・・
ポン酢でいただきました。
しっとりなんだけど、ホロッホロッと身がとれて、ウマ味があってどんだけでイケそうでした ^ ^
マダイのポワレと刺身
ポワレのソースはアカハタの時と同じく
バターしょうゆ。
こちらはお刺身
同じ養殖出身のマダイでしたが、7月に釣ったものの方が圧倒的に美味しかったですねぇ。不思議~
オオモンハタの煮付け
煮付けのタレは
味どうらくの里 100cc
お酒 50cc
みりん 50cc
水 300cc
生姜 少々
薄口がポイントです。
各種フライ
キジハタ、アカハタ、ガシラをフライにしました。
適当な大きさに切って、塩・コショウしておきます。
揚げてしまうとどの魚か区別がつきませんw
魚の型が良いので、肉厚でフワフワ ^ ^
秋味との組み合わせは言うまでもありません。
当ブログでは、愛知県と三重県の県境を流れる木曽川でのハゼやテナガエビの釣りブログを記事にしておりますが、木曽川ではその他にシーバスやクロダイなども釣れます。
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