桜島海づり公園に少し寄りましたが、この記事はほぼ旅行の内容となっておりますので釣り記事目的の方はスルーしてください。
この旅行は、2022年1月に行ったものです。
鹿児島行のskymark★は、筏釣りと同じくらい朝が早いっ
帰り便は、鹿児島20:30発の中部セントレアに21:45着なので丸2日間、鹿児島・指宿を満喫してきました。
2日間の天気予報は、
1日目は、晴れ のち 曇り
2日目は、雨
天気をにらみながら、臨機応変に変更していきましたよ。
[ 目次 ]
両棒餅
定刻より15分早く鹿児島に到着
レンタカーに乗り込んで鹿児島空港から、まず向かったのは桜島PA
ここで「両棒餅」を食べる
甘いタレで食がすすみます。
城山公園展望台
次は、城山公園展望台
この展望台の駐車場に行きつくのに少し迷った。
城山ホテル(要塞)の袋小路に遭ってしまうのだ。
少し霞んでいたけど、なかなかの見晴らしでした。
西郷隆盛像と鶴丸城跡(別名鹿児島城)
次は西郷隆盛像と鶴丸城跡(別名鹿児島城)
展望台からすぐです。
地下駐車場にとめて、西郷隆盛像の前にいくと観光案内人が親切丁寧に説明してくれます。
少し歩くと鶴丸城跡があるとのことで散策してみることに。
鹿児島(鶴丸)城は、1601年頃に、のちに島津家第18代当主・初代藩主となる島津家久が建設に着手した島津氏の居城で、背後の山城(城山)と麓の居館からなる城です。
御楼門は、1873 年の火災で焼失しましたが、2020年に日本最大の城門として復元されました。
その大きさに圧倒されます。
中に入ると、石積に銃弾の跡がいたるところにあります。
桜島
桜島は陸つづきとなっていますので、ぐるっと回って東側からも行けます。
当初は、車で桜島まわってフェリーに車を積んで鹿児島市内というプランも考えたけど時間の都合上、行き帰りともフェリーで。
桜島フェリー
20分毎に運航されています。
桜島フェリーに乗ったら、このうどんですね。
桜島散策(桜島釣り公園)
桜島を散策します。
まず、目に留まったのは海釣り公園
その名も「鹿児島市桜島海づり公園」
とにかく料金が良心的です。
釣り料金(4時間まで)
大人 200円
小人 100円
貸竿 無料
サビキ釣り、胴付き仕掛け釣りは当たり前として、アジの泳がせ釣りまでできます。
わたしたちは説明だけ聞いて時間の都合上、この場所を後にした。
桜島散策(足湯)
桜島に到着するころには、空はどんよりと曇ってきた。
予報よりも雲の流れがはやい。
少し肌寒くなってきたところに足湯がみえてきた。
すかさず入る
桜島散策(溶岩なぎさ遊歩道)
道なりに進んでいくと、溶岩なぎさ遊歩道がみえてきた。
溶岩なぎさ遊歩道には、なぜかたっくさんの猫ちゃん達がいましたよ。
その他の見所としては、車やバスで行く必要がありますが火山灰で埋もれた鳥居がありますよぉ
桜島をあとにして、お昼ご飯を食べに向かったのは、鹿児島市内の天文館通り
鹿児島ラーメン 我流風 天文館本店
近くには、有名な豚とろがあるけどここにした。(後で気づいたけど、ここを豚とろと勘違いしてしたw)
クリーミーなスープで食べやすい
チャーシューも味付けが濃くなく良い
全体的にまとまった印象で後味も良く、おいしくいただきました。
鹿児島市を車で運転していると市電に出くわす。
普段乗り慣れていない土地なので、戸惑いますね。
指宿スカイライン
指宿スカイラインを走っていると、走行するだけで音楽を奏でる音響道路があります。
知覧あたりだったかな
www.kagoshimaken-dourokousha.or.jp
スカイラインは高台を走っていきますので、桜島や錦江湾を一望できる展望台が点在しています。
晴れていれば、最高だと思いますよ。
池田湖
この季節は、なばなです。
開聞岳をバックに~
菜の花、池田湖、開聞岳を1枚におさめる!
西大山駅
次に向かったのは、JRで日本最南端の駅
その名も「西大山駅」
当然、無人駅
駅前に黄色いPostがあります。
ホームにあがり、開聞岳をバックに📷
このあたり一帯は夏になると向日葵が咲くので、また映えます。
長崎鼻
一日目は、まだつづきます
薩摩半島の最南端に突き出た岬、長崎鼻にいきました。
白い灯台は、日本ロマンチスト協会の「恋する灯台プロジェクト」において、「恋する灯台」に認定されたらしいです(よく分かりませんw)
ハート型の造形物があります。
またしても、開聞岳をバックに📷
少し前のThe・Fishingでヤマラッピがこのあたりでエギングをしていましたね。
この日はなんだか濁りが入っていて、釣りにはキビシイ感じでしたけど錦江湾のフィールドは魅力なので1度くらいはロックフィッシュ狙いで来たいものです。
砂風呂 砂楽
宿泊以外での1日目の最終目的地である砂風呂です。
このあたりでは一番有名な砂楽
砂楽では、写真撮影禁止なのでホテルより撮影した外観です↓
本館で浴衣に着替えます。
浴衣の下には、下着を付けません。
予報よりも早く雨、風とも強くなってきました。
写真のように屋根付きなので雨でもOK
砂をかけらると、心臓というか全身がドクッドクッって感じで急激にあたたまります。
10~15分が目安のようです。
砂を払い落とし、砂楽の温泉に浸かります。
指宿のホテルで宿泊
鹿児島の肉ブランドと言えば・・
黒さつま鶏、黒豚、黒牛ですよね
その場で揚げてくれた、さつま揚げも美味しかったなぁ
右上の刺身は、キビナゴです。
ビールも進む~~~
ホテルの温泉にも浸かり、一日の疲れを癒します。
1日目終わり!!
当ブログでは、愛知県と三重県の県境を流れる木曽川でのハゼやテナガエビの釣りブログを記事にしておりますが、木曽川ではその他にシーバスやクロダイなども釣れます。
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