訂正：1/9→2/9
2022/02/11 19:02
先週末の中京競馬場で行われた３歳クラシックの前哨戦「きさらぎ賞」
8番人気のメイショウゲキリンからの３連複で68.2倍をゲット
しかも、馬連も1着となったマテンロウレオから流して的中とドンピシャで来ましたー
さらに東京新聞杯もイルーシヴパンサーから流して、何なく馬連をゲット
ということで、ういたお金で水曜日に敦賀へヤリイカ狙いに行ってきました。
時化明けの月曜日は、どの船も良い釣果↑
火曜日はイマイチ↓
水曜日はどうなることやら
天気：曇り
狙い：ヤリイカ
仕掛け：後述
波：1m前後
風：2～6m
ポイント：若狭湾内
[ 目次 ]
仕掛け
胴付き仕掛けとイカメタルとで釣り座を分けるので、乗合船の受付時に
「今日は水深何mを狙いますか？」と質問
80m前後とのこと
この時期になると例年浅場へ移動してくるので30mを狙うときもあるけど、今日はまだ深場のようだ。
とりあえず、「胴付き仕掛けでお願いします。」と伝えた。
釣り座が胴付き組の端になれば、潮の流れによってはイカメタルへの変更は可能だ。
（今回の遊漁船は6回目）
胴付き
道糸PE 3.0号
（図では、リーダーフロロをありますが今回は無し）
オモリは80号でした。
仕掛けは、ハイブリッド、プラヅノ、スッテ、エギスッテ混じりで状況により変更してみた。
イカメタル
道糸PE0.8号 + リーダーフロロ2.0号
鉛スッテは20号固定でした。
浮きスッテはエギスッテ、ハイブリッドなど
胴付き仕掛けでヤリイカ狙い
出船して、ポイントへ向かう途中
隣の人の会話を聞いていた。
「いつも釣果が良い時に合わないんだよねぇ」
「小浜行くと、敦賀で爆釣だったり」
「敦賀に行くとサッパリで、小浜はそこそことか」
「半夜便で行くと、深夜便の方で爆釣だったり」
心の中で分かる分かる～ｗ
果たして、今日はどうか
ポイントに到着して、意気揚々と仕掛けを投下
・
・
まわりでは、ポツリポツリ
おっぱいスッテを入れてみるけど、反応無し
ようやく私にもヤリイカ１パイ
しかし、これを最後にまわりも含めてサイレンス
午後8時くらいをまわると活性が上がることがあるので期待したけど、
続・サイレンス
右となりのイカメタルの人は、そんな中でもポツリ・・ポツリ・・とあげているようだ。
私の左に並んだ胴付き組の人たちは、ロッドで誘うのをやめて座り込んでいる。
「う～～～ん、ハズレ日か」
残り１時間を切ったぞー
イカメタルでヤリイカ狙い
何か変化が欲しいところだ。
胴付きでは繊細なアタリが取れないかも
胴付きではラチが開かないので、中乗りの人に確認をとってイカメタルに切り替える
鉛スッテは最初ピンクだったけど、アタリ無しだったの黄色
浮スッテは緑赤のエギスッテに変更
すると、ヤリ～
入れ食いではないけど
ケンサキイカ
さらにヤリイカ～
それでも時速３ハイ
そうこうしていると、沖上がりの時間をむかえる。
4ハイという貧果に。
右となりの終始イカメタルの方は、船頭で18ハイだった。
この日は浅場を狙った船を除いては、イマイチな釣果だったもよう。
ちなみに翌日の木曜日は深夜を除いて、半夜便はどこも撃沈だったようです。
敦賀 or 小浜 の選択
さらに半夜 or 深夜 の選択
深場 or 浅場 の選択
なかなか今年も迷うヤリイカ釣りになりそうです。
次回もヤリイカメタルです。
当ブログでは、愛知県と三重県の県境を流れる木曽川でのハゼやテナガエビの釣りブログを記事にしておりますが、木曽川ではその他にシーバスやクロダイなども釣れます。
木曽三川の釣果情報なら↓
愛知県・岬釣具店・釣具・活餌・手作り用品・オリジナルロッド・手作り竿・ハゼ・セイゴ・ウナギ・手長エビ
ランキング↓ 知多半島や名古屋港、師崎漁港、豊浜釣り桟橋の釣果情報↓
にほんブログ村
