そういえば、昨年の春頃だったか
会社で所属する部署の管理部長と面談したのであった。
質問された内容が確か、どういう会社があなたにとって良い働き場所だと思う?
だったと記憶している。
その質問に対して、私はつぎのように4つ回答した。
・会社の成長と共に自分自身も成長やスキルアップしていける会社
・取引先を含め、まわりの人達から感謝されるとヤリガイもある。
・何も無いところから自分のアイデアをプレゼンし採用されて、モノ作りやシステム開発ができること。
・自分の好きな時に休みが取れる。
ということで1/20(金)に有給休暇を取って、2023年の初釣りに行ってきました~
天 気:晴れ
狙 い:マダイほか
仕掛け:後述
波、風:波0.5m~1.0m、風4m前後
ポイント:尾鷲沖
[ 目次 ]
仕掛け
天秤フカセ釣りで狙います。
道糸はPE6.0号
リーダーはフロロ10号
オモリは80号
マダイ用とメダイ用の仕掛けでハリスは5号~8号
※図のものとは異なります。
2023年の初釣り
コマセにオキアミ、付け餌は市販のオキアミでスタート
いきなり小気味良いアタリ!
イサキ ~
まぁ、これはこれで嬉しい
続いて、先ほどより強いアタリ
しかし、この引きは・・・
サバ ~
続いて、サバ ~
ちょっと間隔が空いて、イサキのダブル
ここからアタリが遠のく
まわりは、サバがポツリポツリ
指示棚が変わる
すると、今日一のアタリ
美しい!天然マダイ ~
しかし、またアタリが遠のく
船中、アタリが無いから
船長が仕掛けのチェックをしに来る
すると
少しキレ気味に
船長「カゴはプラスチックのサニーカゴにせなアカン!💢」
「だからサバが寄ってくるんやわぁ」
私 「次からそうします~」
前も言ってたけどね笑
続いて
船長「ハリスは何号使っとるんや?」
私 「6号です」本当は5号だったけど
船長「そんなに細いと切られるぞ」
「8号とか持っていないのか?」
「もう一人の人は、8号だぞ」
私 「俺はUQ だぞ
ちょっと探します。メダイ用の8号がありました!コレ使います!」
二流し経過
船長「アタリあったか?」
私 「無いですよ」
船長「カゴもハリスも元に戻そうか」
なんやそれ~笑
アタリが無いのでハリスを細くしているわけで。。
googleのクチコミにも書いてあるように、
少しキレ気味の指示や言動に矛盾があるとお客さんも離れてしまうと思うけどなぁ。
船が大きく、ポイントも魚影が濃いところが
良いのでここの船長に営業力があれば
もっとお客さんも来るのになぁと思ってしまいます。
では、何故わたしがこの船に行っているのか!?
それは、評判が少し悪くお客さんが少ないからである!
天秤フカセ釣りだと、満船の場合
どうしてもオマツリがイヤですからね。
数回通えば、船長の言動にも慣れてくる(俺も変わってるね)
話半分で聞いていれば、良いと思う。
すべての人間が同じ感覚で対人行動をとってくるわけでな無いんで。。。
ポイントを少し移動してきて
キンムロアジとサバ
このキンムロアジは50cm弱と今までで一番のサイズ
丸々と太っていて、おいしそー^^
キンムロアジは足が速いけど、絶品らしいから迷わずキープ
少し間隔があいて、
強烈な引きの謎の魚が2連で掛かる
ハリス5号だったけど、余裕で上がった。
その後、1時間ほど沈黙
アタリが数回あっただけで納竿~
釣果情報
マダイ 1匹(48cm)
イサキ 3匹(29cmまで)
サバ 3匹
キンムロアジ 1匹(48cm)
以下、リリース
謎の魚
ここ数日、尾鷲沖の釣果は他船も含めてイマイチらしい。
そういう情報も含めて、ハリスは細めを選択してます!
ちなみに船中は、私を含めて2人だったけど、もう一人の方は、私の真鯛がメダイに変わっただけで釣果に差は無かったなぁ
とりあえず、初釣りで美味しいサイズの真鯛が釣れたのは良かった。
キンムロアジも当日食べるとシマアジ以上らしいから楽しみ~
当ブログでは、愛知県と三重県の県境を流れる木曽川でのハゼやテナガエビの釣りブログを記事にしておりますが、木曽川ではその他にシーバスやクロダイなども釣れます。
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