タイトルの件、船釣りがはじめてというわけではない。
今回、行った釣り船が初めてということである。
初めて乗船する釣り船というのは、緊張感がある。
SNS上でなんとなく情報は得るけど、実際に行ってみると少し勝手が違うということはある。
北陸方面だとロッドキーパーや電動リールの電源は標準装備は、当たり前だけど
三重県だとそこは確認してからいく。
おおよそ事前の電話で確認してからの方が良い。
・出船時間/集合時間
・釣り座は、抽選?先着?
・駐車場
・氷/エサは料金に含むか
エサは自分好みの良いものを用意していいか
・乗合の人が少ない場合、泳がせとかしていいか、または2本出しOKとか
・先にも書いたけど、ロッドキーパーや電源の有無
・トイレの有無
・道糸の号数と仕掛け
これくらいかなぁ、あまりしつこいとアレだから、HP上に載っているものは、自ら言って確認するだけにした方がよい。
朝は6時30分に出船予定だったけど、乗合メンバーが揃っていたので20分くらい早く出発~
こういうのは、歓迎だ。
左手に見えるのは、鳥羽水族館だ。
天気:晴れ
狙い:根魚
仕掛け:後述
波、風:波 0.5~1.0m、風2~4m
ポイント:伊勢湾
[ 目次 ]
仕掛け
リールは手巻きでもいけそうな水深のポイントだったけど、エサ釣りなのでエサ取りも多いと思い電動にした。
道糸 PE3.0号 リーダー無し
天秤仕掛け
で仕掛けはアマダイ用ハリス4号と
鬼カサゴ用ハリス6号
根魚狙い
出船してから1時間弱走っただろうか
水深60m弱のところからスタート
船長からのアナウンスは「アタリは小さいのもありますよ」ということだった。
投入後、私にアタリは無かったけど、まわりではアヤメカサゴがポツポツ釣れていた。
ようやくアタリがあり、上がってきたのは
アヤメカサゴ
数年前に師崎の乗合船で釣り物が小鯛とカサゴのリレーに乗船したとき、最初釣れたのがチャリコでリリースしていたら、それが小鯛だったということがあった。
まわりの人も同じくらいのサイズをキープしていたので、私もキープ笑
付けエサローテーションするもアタリがあって、釣れるんだけど
釣れる魚は、アヤメカサゴの一択
アヤメカサゴは、成魚で最大に大きくなっても25cmらしい
私のMaxよりも少し大きいくらいだ
たまーに20cm超がかかると、アヤメでも嬉しい(^^)
誘いを変えても
アヤメ
付けエサをサンマとイカ、そしてオキアミを交互に付け替えても
アヤメ
最初は、色鮮やかなアヤメカサゴが釣れて嬉しかったけど、
途中からは「また、アヤメか」みたになって
あーちゃんのことアヤメって言うな笑
ポイントを転々していくとアヤメがほとんどだけど、
たまーに
ウッカリカサゴ
水深70mのポイントで
ガシラと
アヤメ以外も顔を見せてくれた
アヤメは、捌くのに地獄見そうだから途中からリリース
外道も型が小さい。。
こ、これはイトヒキハゼか
サイズが上がらないのとアヤメばっかりだから
この日のためではないけど、前の釣りで余っていた謎のエサを付けてみた。
すると・・
オニカサゴ~
良型のカサゴ!
アヤメも型が良い
さらにサイズアップの鬼カサゴ
最初から、このエサを付けておくべきだった
俄然、色気付いて手返しを早くするも、時すでに遅しということで
納竿~(苦笑)
まだ、エサは余っていたので次回、機会があれば最初から使うぞ!!
釣果情報
オニカサゴ 2匹
ガシラ 2匹
ウッカリカサゴ 1匹
アヤメカサゴ たくさん
以下、リリース
アヤメカサゴ、イトヒキハゼ?、ベラ
はじめての釣り船で最初は緊張したけど、船長の気さくな感じで気持ちの良い釣りが出来ました(^^)
自宅から下道で2時間20分というのも魅力だし、帰り路にも鳥羽、伊勢、松阪となかなか観光地やお土産が揃っていて道中のドライブも○
アタリは多く、機会があれば
また来たいと思いましたね。
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