こちらの記事は、前回の詳細版ですm(__)m
今回、向かったのは久しぶりの木曽川左岸
立田大橋下流のポイントである。
船着き場より下流は、草むらの中に、ちょうど車1台分のスペースがあり、車横付けで釣りができる場所である。
この日は、干満の差が激しいので満潮からの下げ潮を狙った。
テナガエビ掬い(捕り)に必要な道具は、
タモ
あとは、泥ぬきをしつつ活かして持ち帰りたい場合、
エビ用のクーラーボックス、エアーポンプ
そして、
夜間なのでヘッドライト
(虫よけスプレー)
ヘッドライトも色々あって、迷ってしまいます
安かろう悪かろうに当たってしまっては残念ですよね
例えば、amazonでヘッドライトで検索して上位に表示されていて、クチコミ件数も多く、評価も4.0以上、しかも価格も安い!と思ってポチする前に・・サクラチェッカーしてみよう(笑)
サクラ度 90%なんてことも(;^_^A
私は、タモはエビタモ
エアーポンプは、ハピソンの電池式エアーポンプミニ / YH-732P
クーラーボックスは、メイホーのメイホウ(MEIHO) 活きエサBAG 小
ヘッドライドは、amazonで
ヒットしなかったらないけど、
このあたりだとサクラ度0でした~
この組み合わせで、8年くらい使用していますねぇ
さて、ようやく本題
遠くに見えるのは、立田大橋である。
この日は、平日ということもあり、釣り人も目視できる範囲では誰一人としていなくて
静まりかえっています。
たまにボラかセイゴが跳ねる音が心臓に悪い(;^_^
ブロックの隙間をヘッドライトで確認しながら、テナガエビを見つけたら音を立てずに近づいて、タモをスーーーっと差し入れて素早く掬う!!
ライトで照らすと逃げると思うかも知れないけど、意外にものっそりと移動するので間髪入れずにタモを投入する
子持ちのメスはリリース
ポツリ、ポツリと追加していく
砂地にいる手長エビは、なかなかタモで掬いにくいので
上から被せるイメ―ジでいくっ
ブロックのサイドにつかまっているテナガエビは、バックよりタモをすばやく投入する
テナガエビは、目がピンク色に光るので割と見つけやすい
けど、タモで掬うのは簡単ではない
こちらは、ハゼの仲間だろうか
潮位がどんどん下がっていくので、移動しながら
テナガエビを見つけ次第、捕獲していく
先ほどまで、潮をかぶっていたのでブロックは滑りやすい
エビ取りのときは、長靴が良い
潮位が下がって、テトラブロックの部分で手長エビを目視できなくなっても
ごろた石の部分にもいる。
この日は、こんな感じでした↓
帰宅してから、テナガエビを観察してみる
手持ちテナガエビ
アクリルケースに入れて、テナガエビの動きを観察する!
おしまい
当ブログでは、愛知県と三重県の県境を流れる木曽川でのハゼやテナガエビの釣りブログを記事にしておりますが、木曽川ではその他にシーバスやクロダイなども釣れます。
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