女性はキメ細かいのがいいけど、カマスは荒肌がいいね。
先日の釣行で釣ったカマスを
刺身
一夜干し
煮付け
塩焼き
でまず食べてみました。
先日の釣行の記事はこちら↓
カマスの刺身
三枚おろしにした後、骨を抜きます。
この作業がちょっと面倒だけど、骨は多くありません。
脂がのっていて、
少し甘味があり、おいしかったです。
カマスは水っぽいって言われるけど、そんな印象はなかったです。
妻はアジの味に似ているって言ってたけど、
ちょっと違うと思います。
カマスの一夜干し
カマスを開いて、
塩水10%に30分~1時間ほど浸けます。
冬場はお酒を入れると良いようですが今回は塩水のみにしました。
(6匹を30分、もう6匹を1時間という具合に2パターン)
水分をふきとって
その後、8時間ほど室内干しにしました。
今回のカマス、型が良すぎて、グリルに入りきらないものもあったw
カマスの干物、
コレ間違いないです。
まろやかって言うんでしょうか、上品な味わいでご飯がすすみます。
醤油かけない方が断然いいですね。
塩水も10%で十分。
あまりにもおいしかったので両家の実家におすそ分けしました。
カマスの干物おいしいので一度食べてみてください。
カマスの煮付け
今回はいつも砂糖を使用するところをハチミツにしてみました。
もう少し煮込んだ方が良かった気もしますが
これは、これでうちの子に大好評でした。
カマスの塩焼き
カマスを豪快に真っ二つにして、
料理酒をかけて、10分放置します。
さらに塩を切り込みに揉み込んで、また、表面にもかけます。
塩は粗塩で、今回は小笠原諸島産の粗塩を使用しました。
40cm級のカマスだけに肉厚、
ほっくほくでこれまた、美味。
カマスってこんなにおいしかったのですね。
まだまだカマスがあるので次は、カマスのフライをしてみます。
我が家では、お魚を捌くのも、料理するのも私の役目なのです(泣)
荒肌とは
タイトルの荒肌とは40cm級のカマスのことを荒肌カマスと
呼ぶそうです。
釣りビジョンの石倉渡船さんを紹介しているWEBページにも
書かれていました↓
当ブログでは、愛知県と三重県の県境を流れる木曽川での
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