福井県は高浜町音海のウミックへ
手漕ぎボート釣りへ行ってきました。
この日もメチャクチャ暑かった(;^_^A
いつもは、サビキ釣りでアジを狙うけど
強烈に日ムラがあるとのことで、アジはスパッと諦めて
朝まづめは、アオリイカ狙い
その後は、根魚を狙うプランで挑みましたよ
[ 目次 ]
仕掛け
アオリイカ狙いのエギングとオモリグ仕掛け
エギングの仕掛け
道糸 PE0.6号
リーダーフロロ 2.0号
オモリグともエギは2.5~3.0号
少し深いところを狙う場合は、エギにシンカーを付けたオモリグ
オモリグの場合は、10~20号のシンカー
根魚狙いの一つテンヤとオモック
一つテンヤは12号
オモックは10号~30号
エサは、エビとワーム
(図にイカタンとあるが持参無し)
そして、今回はマハゼも持参
朝まづめはアオリイカ狙い
朝まづめと言っても、ウミックの手漕ぎボートの出船は朝の6時
Bダッシュで、音海の大波止(突堤)をぐるりとまわって沖へ出る
(音海の大波止は、釣り禁止になっている)
もう太陽は登っている
キャスティングでアオリイカを狙う
水深は、8m~23m
水深によっては、エギが沈むまで時間がかかる
じれったいので、ここでアゴリグシンカー(1.5)を付ける
すると!何やら違和感!!
アオリか!?
サヨリ?と思ってけど、
調べたところダツっぽいね
上アゴも下アゴも長いし、鋭い歯があったから
しかもPEラインが、その鋭い歯に絡まっている(´;ω;`)
PEを傷つけないように慎重にダツから剥がしていく
朝まづめも終了しているのに、思わぬタイムロス
気を取り直して、キャスト
すると!!
ヒット!
この引きは、アオリイカに間違いない
今期一番のサイズ~
20cmはないけど。。
次だ!次だ!
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深場を狙うために、オモリグに切り替える
・
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・
アオリ狙い終了~~(笑)
一つテンヤとオモックで根魚狙い
エサは、定番の冷凍エビとワーム
ハゼは、ちょっと分からないので温存
まずは、一つテンヤとエビエサでスタート
アタリはあるけど、乗らない
ようやく、掛かったぁ!と思ったら
ベラ(泣)
つづいて、キジハタ^^と思ったら
よーーーーく見ると
寄生虫だらけ(イカリムシ?ヒジキムシ?)
上下左右、どちらから見ても寄生虫に侵されているぞ
その動画がこちら↓
冷凍エビは、投入すると瞬殺されるけど
大物がいないのかエサだけ無くなる
これは、大物!と思ったら・・
ええーーーーーい
あえて言おうエソであると
(過去のPを流用)
しょうがない、温存しておいた
ハゼを使ってみることに
すると
ここから、なぜかアオハタが怒涛の連発!
ガシラやキジハタが釣れても良さそうなのに
ポイントをずらしてもアオハタ
アオハタってハゼが好物だったの?
と思わせるくらいアオハタしか釣れない
他の魚は一切掛からないのだ
「実におもしろい」
アオハタにも飽きたので、大きくポイント移動
いつもの根がかり注意の筏跡ポイントである
アオハタ以外のキジハタとか釣れんかな~
アタリはある
しかし、乗らん(;^_^A
以前も天秤仕掛けをロストした漁礁のデンジャラスゾーンを攻める!
案の定、G.I.ジョー
がっつり
根掛かり
ここでオモックを2つロストした(泣)
少し遅めのお昼ごはん
屋外で食べる冷やし中華はウマい!
暑いけど、風もあるので14時くらいまで頑張ろう~
しかし、その後もアタリはあるけど
乗らないがつづいて・・・・
納竿~
お持ち帰りは、
アオハタ 3匹
アオリイカ 1パイ
以下、リリース
ベラ、エソ、ガシラ、アオハタ、ダツ
次の日も釣りなので、魚とアオリイカは内臓だけ処理しておいたぞ
当ブログでは、愛知県と三重県の県境を流れる木曽川でのハゼやテナガエビの釣りブログを記事にしておりますが、木曽川ではその他にシーバスやクロダイなども釣れます。
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