今回の釣行は前編、後編の2部構成
後編のカツオ狙いです。
前編はこちら↓
沖目のポイントに移動すると、案の定
波、風とも強くなった
私は、釣ったワラサの血抜きや写真撮っていたら
ポイントに到着しててスタート寸前
船長「マサリアルさん、早く用意してよ~おいていくよ~」
40秒で支度するっ
天気:晴れ
狙い:カツオ、マグロ
仕掛け:PE6.0号 + フロロ10.0号
ハリス12号、針15号の1本針
波、風:1.5m~2.0m、風6mくらい
[ 目次 ]
カツオ狙い
カツオ釣りの仕掛け(ハリス12号、針15号の1本針)
付けエサはオキアミ1本掛け(あとで知りました、常連さんの釣れていた人は2本掛けていました。)
オモリは水深30m~35mだけど
前半と同じく100号
幸先よく常連さんAは、マグロ(幼魚)を釣りあげる
私はタナは合っているつもりでもシイラ祭り
またここで付けエサにオキアミ + α
すると、
ガツンっときた
ドラグが鳴り、一気の潜られる
それでも手動で巻き巻きして
カツオ!?と思ったけど、カツオじゃない
マグロの幼魚らしい
続けて、仕掛けを投入すると
落とした瞬間にもの凄い引き
ドラグが鳴り、一気にラインが出される
と思ったら、遠目にシイラのジャンプ!!
コレ、The Fishingで見たヤツやんー
ぜんぜん巻けん
船長「マサリアルさんが回収しないと移動できん、他の人は仕掛けを上げている」
泣きそう。。
2歩進んで、4歩下がる状態
ええい、尾鷲のシイラは化け物か!
格闘すること、数十分
もうこれ以上、タイムロスはできない
ドラグの締まりをキツめにして
強引に手動で巻く。
・
・
・
やっと上がった
ちょっと分かりにくいけど、メーター超えのシイラ。
こんなの持ち帰るにもクーラーボックスのサイズが足りないし
リリースしようと思ったら、常連さんBがほしいとのことでどうぞ~
つづけて、またシイラ
あかん、オキアミだけにもどそう
すると、早速
下へもぐるカツオ?マグロ
らしき強烈な引き
来たよ、大物のカツオかマグロだよ
・
・
・
ふわっ
!
!
!
(泣)
形容する言葉がない!
シイラ用にドラグをキツキツにしてしまっていたんだっだ
ここまで、常連さんAは6、7匹釣っている。
私は1匹
常連さんBは0匹(っていうか、お譲りしたシイラを捌いていたw)
残り1時間切ったぞ!
どうやら、カツオのシーズンは終わりかけのもよう
最終的な船中の数は船長と常連Aさんが釣った合計2匹だったかな
1時間を切り、焦る
指示棚より5m下に落として、ジョジョに上げてくる
シイラとは違う、アタリ
キハダマグロ(幼魚はキメジという)をゲット
もっとおっきぃのがいい
アタリがつづいて
SBの柳田風に(知らんけど)
一気に20m潜られる。。
何度も突っ込まれながら、ドラグを適度に調整して
無事ゲット!
ラストの1流しにもう1匹追加して終了
いやー引きが凄い
青物とは
また違う
マグロ(幼魚)の
キメジやヨコワのこの引きはクセになるw
全体の釣果情報
マダイ 3匹(40cmまで)
ワラサ 1匹 72cm
イサキ 1匹
キハダマグロ(幼魚) 3匹 ぽい?
本マグロ(幼魚) 1匹 ぽい?
※本マグロとキハダマグロの見分けがイマイチ良く分かりません。
以下、リリース
シーラ4本、チャリコ、ムツ
前半のマダイ釣りの時は、どうなるかと思ったけど
後半はシイラ、マグロの引きが凄いし、お魚とのやりとりも楽しめました。
また来年、カツオの最盛期に挑戦したいと思います。
タックルは、daiwaのシーパワーとshimanoプレミオ3000という変則的な組み合わせでした。
WEB上では決しておススメのタックルとしては紹介されませんが、落とし込みでブリも釣れたし、今日も強烈なシイラやキハダも上げることができたので要はハリスとハリ、ドラグ調整が重要なのでは!?と再認識されられました。
次回は三重県へ
一つテンヤ、タイラバです。
当ブログでは、愛知県と三重県の県境を流れる木曽川での
ハゼやテナガエビの釣りブログを記事にしておりますが
木曽川ではその他にシーバスやクロダイなども釣れます。
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