先週、偶然にもハゼ釣りの仕掛けで釣れた良型のテナガエビは
素揚げでいただきました。
いつもなら、持ち帰ったテナガエビは
3日間くらい泥抜きしてから食べます。
しかし、今回は4匹だったし、蒸し暑くてビールのおつまみとして最高のテナガエビをすぐさま食べたくなりました。
泥抜きしない場合は、
テナガエビの胃袋を爪楊枝で引っ張り出します。
そして、
テナガエビを歯ブラシなどでこすり、付着物を取り除きます。
タイトルの手長ビールは、そのような銘柄のビールがあるわけでなく、
筆者が勝手につけました。
具体的には
手長エビ(素焼きや素揚げ、から揚げ、天ぷらなど)を
おつまみにして、
真夏にキンキンに冷やしたビールを飲むことを
指しています(笑)
テナガエビの手をバリッボリッ食べるのがうまい!!
さらに、トマトと浴衣美人がいれば最高ですね(爆)
(WEB出典:kunitachi-agri)
(WEB出典:cinemacafe)
さて、夏休みも折り返し地点。
木曽川や揖斐川などの木曽三川では
ハゼ釣りももちろんですが、
ちょっとハゼ釣りに飽きたなあ~と思ったら
テナガエビ釣りをしてみてはいかがでしょうか?
ハリのサイズは7号までなら大丈夫と思います。
今の時期、手を合わせると長さ20cmくらいの良型テナガエビを釣ることができます。
そんな手長エビは、
引きも強烈!!
うちの子もかなり興奮してました。
ちなみにチチブ(ハゼの仲間)がいるところにはテナガエビが同居している
可能性は低くなります。
テナガエビの記事は参考になるかと思います。
当ブログでは、愛知県と三重県の県境を流れる木曽川での
ハゼやテナガエビの釣りブログを記事にしておりますが
木曽川ではその他にシーバスやクロダイなども釣れます。
木曽三川の釣果情報なら↓
愛知県・岬釣具店・釣具・活餌・手作り用品・オリジナルロッド・手作り竿・ハゼ・セイゴ・ウナギ・手長エビ
ランキング↓ 知多半島や名古屋港、りんくうの最新の釣果情報↓
にほんブログ村