夏休み、手軽に時間無制限の300円釣り堀。そして縄文鍾乳洞。
先週は、岐阜県の縄文鍾乳洞とN.A.O明野高原キャンプ場の
釣り堀などを行ってきました。
縄文鍾乳洞
岐阜県には鍾乳洞が3箇所あるけど、今回行ったのは
縄文鍾乳洞。
なぜ、縄文鍾乳洞にしたか。
大人500円、子供250円と他の鍾乳洞に比べて、半額以下でリーズナブル。
でもリーズナブルだからといって、それだけが理由では行きません。
ここの鍾乳洞は洞窟内に明かりが無く、
懐中電灯を持って(無料で貸してもらえます)
鍾乳洞を探検するのである。
この日は最高気温が37度あって、かなり蒸し暑かったけど
鍾乳洞の入り口が近くなるにつれて、
冷気が。。涼しいー!!
鍾乳洞内を探検。
中は、水で地面が濡れていて、滑りやすくなっているので
ヒールとかだと危険かも知れませんね。
出口が近づくにつれて、
今度は熱風というか、蒸し暑い外の空気が感じられます。
近くには大滝鍾乳洞があって
セット料金でいけるプランもあります。
縄文鍾乳洞のホームページ↓
http://www1.plala.or.jp/CUE/cave_joumon.html
釣り堀
縄文鍾乳洞をあとにして、
次に向かったのはN.A.O.明野高原キャンプ場。
ここのキャンプ場は過去2回、キャンプしに来たことがある。
そのほかに恐竜探検の
ディノアドベンチャーライドがある↓
今回は釣り堀があったので釣りを楽しんできました。
釣り堀では、
竿1本あたり、時間無制限で300円で釣りができる。
エサは練りエサなので虫エサが苦手な人でも大丈夫。
豆粒くらいの大きさにして、ハリにつけて釣りをする。
開始して30分くらい経過したけど、
アタリはあるけど、のらない。
そうすると、管理人さんがここの池の上流部は
マスがかしこくなってるから、なかなか釣れないよ。
下流の方がいいよって教えてくれた。
早速、場所移動。
おっようやく1匹釣れたと思ったら、
そこから連続で3匹釣れた。
ここのお魚はリリース禁止。
釣れたら、全部持ち帰り。
ただし、1匹300円。
その場で焼いて食べる場合は、1匹400円となる。
これは釣りする前に確認済。
なので3匹釣ったところで終了としました。
(料金は300円だけど、釣れた魚の数の分は1匹300円要るってこと。)
釣ったマス(ニジマス?)は
管理人さんが捌いて、串に刺してくれる。
墨に火を起こしてくれる。
あとは焼けるのを待つだけ。
いい感じで焼き上がりました。
自然の中での食事はなんでこんなにおいしいのでしょうか。
このあと、ディノアドベンチャーライドにも
行って帰りました。
当ブログでは、愛知県と三重県の県境を流れる木曽川での
ハゼやテナガエビの釣りブログを記事にしておりますが
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2016年の今年は例年になく、暖かいため、テナガエビやハゼが
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