偶然に検証できました、ハゼのエサ。ゴカイ VS ブラックタイガー。
空気も少しひんやりして、
秋晴れだなーと思ってハゼ釣りでも行くかと
ふと思ったのが午前11時過ぎ。しかし、ゴカイを買ってまで行く気にはなれなくて。
冷蔵庫で冷凍されているブラックタイガーエビを発見、
早速、解凍しはじめる。
実は、ブラックタイガーをエサとしてハゼ釣りするのは
はじめてではない。
東京の方では、一番釣れるとか言われるけど
自分自身の印象はそこまで釣れる印象はなかった。
また、大阪の淀川で試して人のこんなブログもあった。
木曽川の潮を確認すると、満潮が午後1時30分頃。
ちょっと実験をかねて
立田大橋なら釣れるだろうと思って出発。
しかし、現地に到着するも
車で一杯、ちょっと空いているところを見つけるも
雨のせいで水がかなりはいってるぬかるみがあちらこちらに点在、
それを通過しないといけないのであきらめ。
右岸へ行ったら、今度は運動会で河川敷自体に入れず。
また左岸に戻って、南下。国道1号線と23号線の中間地点くらい。
釣りを始めたのが午後1時過ぎ。潮止まり寸前。
前置きが長くなりましたが、ようやく釣り開始。
ブラックタイガーをハリくらいの大きさに切り、
ハリが少し見えるくらいにして付けて投入。
・ ・ ・
・ ・ ・ ・
北へ徒歩で200mくらいの移動範囲で投入。
ちょうど、上の写真でヨシが見えるあたりまで歩く。
・ ・ ・
アタリすらない。
場所が悪いのか、エサが悪いのか。
全然アタリがないなーと思って、
地面をみたら、
干からびたゴカイを発見!!
2本針の仕掛けなので
上にブラックタイガー、
下に干からびたゴカイを付けて投入。
すると、
竿先にビミョーなアタリ!
回収してくると、なんと
干からびたゴカイの方の針にハゼ!!
とりあえず、今回分かったことは
同じ場所で、あれだけブラックタイガーに無反応だったハゼが
干からびたゴカイを投入したら、すぐに喰いついたという事実。
ハゼは活性が高いと何でもとびつくみたいだから
以前、ブラックタイガーで釣れたときは
単純に活性が高かったのかも。
当ブログでは、愛知県と三重県の県境を流れる木曽川での
ハゼやテナガエビの釣りブログを記事にしておりますが
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