エギング不発、アジ・タコ・サゴシ。そして恐怖ヤネホソバ。
週末は、友人と福井へ筏釣りへ行ってきました。
この日の予定は、筏釣りの前に
波止からエギング、筏ではアジサビキとエギング。
天気:曇りのち晴れ
潮:大潮
狙い:アジ、アオリイカ
エサ:アミエビ、オキアミ
ルアー:エギ2.5~3.0号、メタルジグ
波止からのエギング
筏釣りの前に40分ほど
前から目星をつけていた波止でエギング。
最初の波止で1バラシ。
アオリイカの足のみ、ハリにくっつていた。
(これがこの日唯一のアオリイカとの遭遇になるとは知らず)
筏釣り
今回の筏の場所は、前回、アオリ6ハイ、アジ50匹ほど釣れた場所。
渡船屋は福井県小浜市にある「深田渡船」さん
船頭さんがアオリイカは夜が明けてから朝のうちはアジ釣りってアドバイスがあったの
アジサビキから。
こませ投入して、
しばら~くしてから、ポツリ、ポツリ釣れて行く感じ。
前回のようないっそがしい感じは全く無し。
しかし、ここでトラブル発生。
画面下の方の番外編をご覧ください。
友人は酔い、自分は毛虫で釣りどころではなくなった。
アジの時合いも通り過ぎ、夜が明け、毛虫も徐々に
姿を筏の裏に隠しはじめたのでエギング開始。
海水が前回とは違い、雨の影響だと思うけどかなり濁っている。
アオリイカもエギを追ってこない。
フグだけは追ってくる
「悲しいけどコレ、現実なのよね!」
この状況は最近の敦賀方面のアオリイカ事情からある程度の察しはついていたので
エギに極小ワームを付けてみたり、
エギを2つにしてみたりしたけど、ノーバイト。
・・・
時間だけが通りつぎてく。
途中、
友人がメタルジグでエソ、
キジハタ(取り込み寸前でバラシ。エギにかかってた。)、
サヨリが仕掛けと共に回遊してきたのでタモとルアーで回収しようと思ったけど
こちらも取り込み寸前でバラシ。
自分は途中、エギが根がかりと思ったで半分あきらめていたけど、
しばらくして、外れたので何だろうと思ったら、
タコ! 祝、初タコ!!
友人はメタルジグで初のサゴシ!!
テンションMAX!!
あわてて自分もメタルジグをやる。
サゴシがまた釣れたら、延長しようと思ったけど、
その後5分くらいやるも反応なしで納竿。
結果は。
釣果:
アジ(うちアオアジ2匹):21匹
サゴシ:1匹
タコ:1匹
そのほか、のませ用としてアジを2匹使いました。
釣り後はランチと温泉
釣りした後は、小浜市内にあるかねまつで
海鮮丼(かねまつ丼と特丼)をたべました。
あら汁がおかわり自由、かねまつ丼は、このボリューム。
おいしかった。
ごはんより刺身の方が多いくらい。
ごはんの後は、みかた温泉きららの湯
(WEB出典:きららの湯-公式 - 良質な天然温泉と趣ある建物で癒しの一時を)
番外編 ヤネホソバという毛虫
この日は夜が明けてから、とにかく釣りどころではなかった。
原因はヤネホソバという蛾の幼虫。
腕がチクッとしたので見てみると
小さいな毛虫?幼虫みたいのが2匹もいる!!!
慌てて、はらった。
「毛虫 筏」で検索すると
結構ネット上でヒットする。
刺されて2時間経過した頃、刺された部分を見たけど水ふくれみたいな腫れは
おさまっていたけど、翌日見てみたら、ちょっと赤みがかってるね。
かゆみや痛みは無い、ポケムヒ塗ったら大分良くなってます。
う~ん、この1件で来年以降の筏釣りは再考しないとな~
デッキブラシで筏到着後、すぐ掃くか、
でも筏の裏側にもいるらしいので殺虫剤か、
テーブルをもってきて荷物類はすべて置くとか・・・
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