週末は、滋賀県の塩津大川へコアユ釣りに行ってきました。
天気:曇り のち 晴れ
狙い:コアユ
エサ:こませ(無しでも釣れる)
仕掛け:パール 2.5号(パールのみ)
[ 目次 ]
小アユ釣り
現地には、日の出頃に到着。
早く帰ってこいという指令と
友人の家へ旅行のおみやげを届けるために釣りをする時間を2時間くらいに決めて、スタート!
コマセは自家製のこませ。
昨年より、塩を多めにした。
日の出の頃は、まわりは4、5人だったけど、帰る頃、7時台には車を停めるスペースもなくなっており
かなりの人が竿を出していました。
さて、釣りの方はというと、昨年の7月に来た時のようにとはいかず、
単発がポツポツと釣れる感じ。
3連、4連は無し。
しかし、左となりのおじいさんは、ほぼ入れ喰い。
右となりのおばさんは、自分と同じか、ペースが遅い感じ。
昨年のイメージ、サッサと100匹(束)を釣って帰ろうと思ったけど、
なかなかうまく行かない。
後半はコマセをまめに投入していったけど、あまり変わりなし。
っていうか、流れのある川なので、コマセ意味なしなんじゃ!?
コマセの塊を置いて、その下流にサビキ仕掛けを投入する作戦に変更。
コレの方が手返しがよくなる。
う~ん、時間大丈夫かな~と時計を見たら、7時過ぎていたので終了。
現地で、数はかぞえていなかったけど、感覚的には40匹いってないと思って大川をあとにした。
結果は。
家に帰宅して、コアユの数をかぞえてみると、
58匹あった!!
コアユ:58匹
意気消沈して帰ってきたけど、まあコレならなんとか。。。
琵琶湖のコアユは例年より遅れているとの情報でした。
型は昨年より小さいですが、数釣り自体は今の時期、変わらないのではと思います。
しかし、蒸し暑かった~
仕掛けは、パールのみでやっていたけど、
毛針を上段か下段にして様子を見てもよかったのではと反省。
この後、7月は他の釣りものを予定しているので、
今年の小アユ釣りは、今日で終了!
コアユの料理
釣ってきた小鮎は、塩モミして汚れを包丁などで簡単に落とします。
内臓を取らずに食べる方もいますが私は内臓をとります。
今、話題の寄生虫(アニサキスは小鮎にはいませんが。)を目視で確認しながら
捌いていましたが、特に見当たりませんでした。
湖北のコアユでは、いまだ寄生虫(くるくる回っている線虫)は見たことがありません。
さて、料理の目次なのに寄生虫の話をしてしまいました(_ _)
内臓をとった小鮎は、煮つけと天ぷらにしました。
煮付けは今までで最高の出来!
天ぷらは天つゆで食べてみたけど、個人的には塩をつけて食べるのが好きです。
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