この日は、小浜へ行く前にチョイとコアユ釣り↓
船釣りの半夜便で出船したあと、イカ釣りの前にアジのサビキ釣り↓
最後は、夜のイカ釣りである！！
福井県沖の日本海では、このところ
ずーーーとマイカ（ケンサキイカ）、ヤリイカ釣りが不調である
私が船釣りをはじめた7年くらい前は、マイカやヤリイカを50パイで「まあ、よく釣れたね」束釣り（100パイ）超えもあったくらいだ。
しかし、ここ最近のマイカ、ヤリイカ釣りの釣果情報やコメントを見ていると
20ハイ釣れると調子良し！
30ハイ釣れると大漁という具合だ
乗合船の料金も以前は10,000～12,000円だったけど、現在は12,000～13,000円
タイラバにいたっては、14,000円
これも時代の流れである
ドル円も、かる～く160円超えたわ
さて、本題
2024年の6月中旬は、マイカの気配が無い頃で水深160mある深場でスルメイカを狙ってきた
[ 目次 ]
仕掛け
イカメタルの仕掛けも持参したけど、この日の狙いの水深は120m前後ということで
胴付き仕掛けにした。
小浜市のビッグ釣具店で麦イカ、スルメイカ用のイカ釣セット仕掛けを購入した
なんせ、スルメイカのみを単独で狙うのは、かなり久しぶりだ
道糸はPE3.0号
リーダーは無しのサルカン直結
水中ライトをつける
下図では、リーダーフロロとあるけど今回は無し
オモリは80号でした
アジのサビキ釣りのポイントから、かなり移動してきた
西の空に太陽が沈む時刻になり、いよいよイカ釣りの本番だ
胴付き仕掛けでスルメイカ狙い！
指示棚は120m前後
最初の一投目で釣れた人のタナらしい
活性はあまりよくない
ポツリ・・ポツリ・・という感じだ
両隣りのアングラーが釣って、自分がまだだと緊張するな（笑）
上潮を下潮が逆でオマツリも各所で発生～
ようやく私にも１パイ
なかなかキビしくなりそうだ
途中、50m付近のタナでポツポツと釣れたので
この時間帯で数を稼ぐ！
ムギイカも多い中、たまに重量感たっぷりのスルメが来ると、引きも楽しい
2連で来ると、また楽し^^
ライトに照射されて、キレイですよねぇ
50m付近のタナで釣れなくなったので、また70～100mで幅広く探る
後半は折角、掛かったのに
フグらしきものに横取りされる場面も(;^_^A
減灯しても活性かわらずでしたぁ
結局のこの日のイカ釣りは
マイカが混じることなく、スルメイカのみ
納竿～
スルメイカのポイントから港まで帰り道は、2時間弱( ﾟДﾟ)
釣果情報
スルメイカ 20ハイ
以下、リリース
フグ
この日の乗合船は、11名
竿頭は、わたしの左隣の人で40パイ
2番手は右みよしの人の34ハイ
（ホームページの釣果情報より）
3番手が25だったので、わたしは4番目かな
小浜や敦賀の釣果情報をチェックしたけど、
この日の釣果はまわりの船と比べて、良かった方だ^^
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