根がかりし過ぎて、もうハリが1本という時に役立つテナガエビ釣りのポイント
天気:曇り
狙い:テナガエビ
エサ:テナガエビ!!
潮:満潮前後
今回は、ごろた石地帯を狙っていて、持ちハリが5本しか持っていってなくて
残り1本となって、あと10匹くらいは追加したいときに
狙えるポイントのご紹介です。
条件は。。
なるべく風が無い時の方がよい。今回は多少あったけど、大丈夫でした。
潮で高さが250~180cmのとき。
おもりは丸い形や重いおもりは転がっていきやすいので、軽めのおもり。
さて、そのポイントは
ズバリ、木曽川左岸の国道1号線と国道23号線の中間地点より河口側。
写真のようなテトラがあるところ。
写真は分かりやすくするために川の水が引いたあとだけど、
平な部分にそっと置く。
目視でもテナガエビが確認できると思うのでそ~と
置くと、ある程度するとエサに興味を示して寄ってくるはずだ。
ごろた石地帯のように手長エビ20秒ルールはない。
ハサミで掴んで口に持っていたと思われる間隔で引き上げる。
これが、ハリ残り1本となったときの宿命だ。
自分以外にも同じような感じで狙っている人がいたので
その人のきっとこのあたりの「ぬし」に違いないと思うんだ。
エアーポンプで泥抜きしたテナガエビ。
塩もみして、氷で一気に締める。
片栗粉をまぶして、油がもったいないので素揚げではなくて
油で炒める。ビールとともに。
当ブログでは、愛知県と三重県の県境を流れる木曽川での ハゼやテナガエビの釣りブログを記事にしておりますが 木曽川ではその他にシーバスやクロダイなども釣れます。 下記のブログ村の人気ランキング55位くらいの 「木曽三川 ぶっこみ釣り!」なども大変参考になりますよ。↓
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