テナガエビ 泥抜き5日目、素揚げでいただく
先週釣ってきたテナガエビの一部で泥抜き開始。
途中、お亡くなりなってしまったテナガエビは次回の釣行のエサ用に冷凍。
泥抜き中にエサをあげてはいけない
テナガエビの内臓をキレイにするために泥抜きしているので
エサをあげては、意味がない。
初日は、スゴイ濁りだったけど日に日に透明度があがってくる。
木曽川の場合、おおよそ泥抜きは3日で大丈夫だと思っている。
テナガエビもお腹がすいてくると共食いする。
共食いしたテナガエビは個体がオレンジ色になる。
今回は、足だけ食われたテナガエビがいた。
エアーポンプの音を小さくするワザ
うちでは、テナガエビはスーパーでもらってきた
発砲スチロールの中で泥抜きしている。
ツルツルの水槽よりもつかまるところがあって、テナガエビにとっては
住みやすいみたいです。
ただし、エアーポンプの先を発砲スチロールに直置きすると
カタッポコッカタッポコッと
騒音とまではいかないけど、ちょっと気になる音が発せられる。
部屋の中で置いておいても気になるし、
屋外においておくと、少し近所迷惑な感じがするかも知れないレベル。
そこで、技ってほどじゃないけどエアーポンプの
音を少し静かにする方法として
エアーポンプの先をキッチンペーパーの土台の上に置く。
これでカタッポコッカタッポコッの騒音が
大分緩和される。
キッチンペーパーは水に溶けにくいものを選ぶ必要がある。
ガーゼでもOK、薄手のスポンジでもOK。
エアーポンプの電池はエネループを使用している。
充電式のやつね。
単3を2個のフル充電でおよそ14時間くらいもつ。
塩と氷で締める
泥抜きが完了した手長エビを塩を入れた氷水で締める。
臭みを消すためにこの後、焼酎や酒につけておくこともあるが今回はしない。
片栗粉をまぶして、素揚げ。
今回釣った最大の21cmテナガエビも手をポリポリ(香ばしい!)
ビールのおつまみに最高。
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