年末に記事を更新していますけど、服装から分かるように、この旅行は沖縄旅行から2ケ月後の8月後半に行ってきました!
ということで2日目です。
[ 目次 ]
境港さかなセンターと海釣り公園
ホテルは、8時前には出発したと思う。
平日の月曜日ということもあり、施設内のお客さんは私たちを含めて3組。
鮮魚や干物もあるけど、私の眼に止まったのは、ケンサキイカとサザエ、生牡蠣(笑)
その場で捌いてくれて、食べることができるみたいなのでオーダーしました。
生カキ
サザエ
ケンサキイカ
どれも美味しかった^^
冬の時期になるとズワイガニ(松葉ガニ、紅ズワイガニ)が並ぶのでしょうね。
こちらではお茶をおみやげとして買いました。
近くには、夢みなとタワーや夢みなと公園があります。
夢みなと公園内には、子供たちにも安心な海釣り公園がありました。
エギング用のタックルも持ってきたけど、スケジュールがタイトなので
グッと我慢してこの場所をあとにしました。
鳥取大山
次に向かったのは、「大山」
先日ニュースにもなっていましたが、登山でも有名です。
モンベルの大山店があるくらいです↓
大山ますみず高原 天空リフト
大山ますみず高原の天空リフトは、四季折々の美しい風景を楽しむことができる観光リフトです。
リフトは往復で大人1000円だったと記憶しています。
運行期間は春から秋まで、雪解け水が流れ、若葉が芽吹く頃の4月から、金色に輝くススキの紅葉シーズンの11月中旬頃まで運行しています。
リフトに乗ると、大山を眺めながら、片道約8分間の空中散歩を楽しむことができます。
目的地は標高900mの山頂展望台で、そこからは大パノラマが広がり、日本海と青空のグラデーションを眺めることができます。
天候が良いときは、遠く隠岐の島まで見渡すことができますが、この日は霞んでいて見えませんでしたーーー
「年間パスポート」年会費3,900円で、何回でも天空リフトが乗り放題となります。さらに、お連れの方1名様まで無料で乗車可能です。
展望台には、「恋人の聖地」モニュメントがあり、手前のスペースに座ればお二人の間からハートが見えるようになっています。
ソファがあったので、そこでくつろぐオレ(笑)
リフト乗り場には、ヤギさんがいましたよ
MR.BURGER
お昼になったので、目的の「MR.BURGER」に行きました。
大山鶏や地元産野菜など地元産食材が使われたハンバーガーは細部までこだわりがあります。
バンズは、伯耆町の人気パン屋さん「満てん」さんと試行錯誤をして完成した豊かな小麦の香りが特徴の「大山こむぎ」に粗挽きのライ麦を加えて食感と力強さを表現したバーガーにあうバンズになっています。
美しい大山を一望できる桝水フィールドステーション内2階に位置していて、窓ガラスが多めで明るく開放的な空間のため、大自然を眺めてリラックスしながら食事ができます。
わたし達は、アボカドチーズバーガーとBLTバーガーをオーダーしました。
ボリュームがあったけど、飽きさせない味で肉の旨味を堪能できます。
あっという間にペロリなお味でした^^
もし、次に大山くるときがあったら、また寄りたいお店です。
大山まきばみるくの里
お腹イッパイになったけど、デザートは別腹です~
大山まきばみるくの里は、自然を満喫しながら美味しい乳製品を楽しむことができる観光施設です。
大山まきばみるくの里は、大山の麓に位置し、豊かな自然に囲まれた牧場の中で、疑似搾乳体験やアイス作り体験ができます。また、周辺では多くの牛が放牧され、間近にふれ合うことも可能です。
大山乳業をふんだんに使ったソフトクリームはクリーミな味わいが特徴です。
大山を背景に日本海を望む絶景に牛がのんびりと草を食む牧歌的なスポットです。
みるく工房での乳製品作りといった酪農体験も人気らしいですね。
緑の草原をバックにソフトクリーム!!
真夏の太陽を浴びて、あっという間に溶けていきます(笑)
砂の美術館
次に向かったのは、鳥取砂丘近くにある砂の美術館です。
砂の美術館は、世界初の砂像を専門に展示する美術館で、毎年テーマを替えて砂像の展示を行っています。
展示を終えた砂像は砂へと姿を戻すため、限られた時間しか存在しないみたいです。
砂像彫刻家兼プロデューサーとして国内外で活躍している茶圓勝彦氏が総合プロデュースを務め、毎年海外各国から砂像彫刻家を招き、世界最高レベルの砂像を展示しています。
開館時間は平日と日曜日は午前9時から午後5時まで(最終入場は午後4時30分)、土曜日は午前9時から午後6時まで(最終入場は午後5時30分)開館しています。
入場料は、大人が800円で
小・中・高は半額の400円です。
2024年1月3日までエジプト展が開催されていますよ。
館内に入ると、さらに少しヒンヤリするのは気のせいでしょうか。
砂で作られていると思うと、感動するし
途中で崩れたら大変だろうなぁと思いますね。
4体のうち、2番目のところは・・
崩れたのかしら??
鳥取砂丘
2日間にわたった島根・鳥取旅行も最後の目的地です。
その名も「鳥取砂丘」
日本一の砂丘と呼ばれます。
私自身、訪れるのは今回で3回目です。
鳥取砂丘は、鳥取県鳥取市の日本海海岸に広がる広大な砂礫地で、代表的な海岸砂丘で南北2.4 km、東西16 kmに広がっています。
砂丘本来の姿を残しており、風と共に砂が動く自然の姿が維持・保全されています。風紋やスリバチと呼ばれる窪地、砂簾などの砂の芸術作品、起伏の大きい砂丘地特有の地形、そして砂丘地特有の動植物を見ることができます。
鳥取砂丘は砂と砂の間に火山灰層を挟んでおり、そこから砂丘の形成過程が分かります。
起伏に富んだ地形が数多く存在し、砂丘列と呼ばれる砂の高まりが3つあります。海側から順に、第一砂丘列、第二砂丘列(標高約47m)、第三砂丘列(標高約60m)と呼ばれています。
この日も雲が流れてきて、よく曇ったりしていましたが観光地を訪れるころには晴れ間ものぞいてよかったです。
真夏の日差しに照り付けられながらも、目的を達成するために私たちは、海岸を目指して歩きます。
左手に見える丘を登るのが、なかなかの難関
広大な砂丘を堪能しました^^
持参したエギングロッドは、この日も車にしまったままでした(;^_^A
山陰方面の旅行、人生の終わりまでに、もう一度来れるでしょうか。
当ブログでは、愛知県と三重県の県境を流れる木曽川でのハゼやテナガエビの釣りブログを記事にしておりますが、木曽川ではその他にシーバスやクロダイなども釣れます。
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