日本海側はずーと北風ピューピューだったのでアマダイは諦めて、南伊勢へ2023年の釣り納めに行ってきました。
しかし、この日は太平洋側でも北風がつよかった|||ﾟ∀ﾟ)
太平洋側なので、波はマシだったものの時が経過するにつれて風波ありの状態に～～～
[ 目次 ]
仕掛け
前日に波・風予報見たときから、泳がせは無理そうだったので、この日は一つテンヤ（オモック）のみを持参しました。
一応エギングタックルも持っていったぞ(;^_^
道糸：PE0.8号
リーダー：フロロ 4.0号
オモック 20～30号
付けエサ：サンマ一夜干し、冷凍エビ＋アミノ酸プラス
付けエサは、前回アミノ酸をプラスしたら喰いがよかったので今回もプラスしてみた。
前回の釣行記事はこちら↓
爆風のため、風裏でロックフィッシュ狙い
出港場所を出船します！
湾内は、まだ波／風ともおだやかだ。
朝陽が出ると、寒さもチョイ和らぐ
しかし、五ケ所湾沖に進むにつれて北風が頬にあたって、柔肌が痛いくらいだ（笑）
ポイントに到着して、仕掛けを落とす！
幸先よくアタリがあって、上がってきたのはガシラ
赤い色をした美味しそうな個体をしている（キープ）
次に落とすと、先ほどより強烈な引き^^
期待しながら巻き巻きして、上がってきたのは・・
ではなくて・・
リリース
さらに、アカエソ
リリース
なんか！？前回の海の様子とは違うのか！
アタリが小さくて、なかなか喰い込まないときた。
風も強いけど、釣りができないほどではない。
船が流されて、徐々に深場へいく
前回、良型のオオモンハタが連発したポイントに近づいてきた
すると！
アカハタ
リリース
ガシラ～
これはキープ
西北西の風が強くて、徐々に風波が立ちはじめた。
それでもエサがサンマ一夜干しの場合、積極的に誘いをいれる
アカハタ
アカハタ連発！！
冷凍エビの場合は、ふわっと浮かせてみたり
10mほど巻いてみる
すると、この日はじめてのオオモンハタ
それでも、アタリがあるけどハリ掛かりしないし
掛かってもサイズがイマイチなんだよねぇ
ポイントを移動しながらの拾い釣りだ
この日一番のまるっとしたアカハタ
出港場所に戻りながら、岩礁ポイントを探る。
起伏が激しいデンジャラスゾーンの割れ目へ、オモック仕掛けを投入する
すると！
ガッツリ
根掛かり
久しぶりにリーダーからのロスト
続いて、またまた根掛かり
アタリが無いうえに、根掛かり
そして、西からの風波を伴ったウネリで心折れて、納竿～
釣果情報
アカハタ 8匹
オオモンハタ 2匹
ガシラ 3匹
以下、リリース
アカハタ、オオモンハタ、フグ、アカエソ
2023年の釣り納めは、なかなかキビシイ釣行となりました。
何か１本、大物が欲しかったところです
オジサン（魚）も掛かりませんでした。。
当ブログでは、愛知県と三重県の県境を流れる木曽川でのハゼやテナガエビの釣りブログを記事にしておりますが、木曽川ではその他にシーバスやクロダイなども釣れます。
木曽三川の釣果情報なら↓
愛知県・岬釣具店・釣具・活餌・手作り用品・オリジナルロッド・手作り竿・ハゼ・セイゴ・ウナギ・手長エビ
ランキング↓ 知多半島や名古屋港、師崎漁港、豊浜釣り桟橋の釣果情報↓
にほんブログ村
