先日のハゼ釣りの記事はこちら↓
この記事には、線虫とサナダムシ(の仲間?)の写真が掲載されていますのでスキップしたい方は目次より次回予告へ飛んでください。
食事どきの方は、このページをスキップしてください!!
閲覧注意ですよ
[ 目次 ]
恐怖!起動サナダム○
ハゼを捌く手順としては、天ぷら用も唐揚げ用も途中までは同じだ。
1.塩水の中に氷、ハゼを入れて、一気に締める(10分くらい)
2.うろこを取る
3.頭のすぐ後ろに切り込みを入れて、頭と内蔵を一気に取る。
まさに3の工程のとき、内臓と一緒に
ビヨーーーーーーーーン
と白いきしめんのようなモノが目の前に・・
思わず
「ギャァー」と叫んじゃうよ
しかも、よく観察すると動いているからね
やはりサナダムシ!?ではないだろうか。
今回釣った中では2匹で確認できました。
線虫
今回、かなりの数のハゼを次から次へと捌いていたので1個体ずつ真剣に確認したわけではないです。
ハゼの肝の横を何気なく、見たら
ニョロニョロと動く生命体が!!
確かな寄生虫の名前は分からないけど、線虫だ。
一瞬アニサキスかと思ったが、以前スルメイカに寄生してものを見たことがあるので「違う」と判断できた。
アニサキスは、もう少し細く透明度がある。
「割り箸でツンツンすると、勢いよくのけ反るのである」
汽水域のハゼを刺身で食べるには勇気がいるものだ。。
次回予告
グロテスクな画像をスキップするために、この項を追加しました。
次回は、2021年秋のアオリシーズンのエギング
ラスト釣行です。
毎年ラストのエギングでは、ツ抜けしたことないので期待していませんが良型は何ハイかはキャッチしたいところ。
当ブログでは、愛知県と三重県の県境を流れる木曽川でのハゼやテナガエビの釣りブログを記事にしておりますが、木曽川ではその他にシーバスやクロダイなども釣れます。
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