土日のエギング日和を狙っていましたが、イマイチだったので結局有給休暇とって行ってきました。
2021年、秋のエギングシーズンのラストです。
波が0.3m以下、風も2m以下と絶好のエギング日和を狙い打ち
バキューン
ボウズの可能性を考慮して、ロックフィッシュ狙いのタックルも持参
天気:晴れ
狙い:アオリイカ
仕掛け:PE0.6号 + リーダー2.0号、エギ3.0号
波、風:波0.3m、風 2m以下
ポイント:若狭湾内
[ 目次 ]
朝まづめ
仕掛けは、いつもの道糸PE0.6 + リーダー2.0号
エギは3.0号
近くの磯場では、ヤエンとエギの両刀使いのアングラーが2名見える。
だいたい、一投目でその日の活性具合が分かるけど、イヤ~な予感(´ε`*)
そして、開始から4時間
アオリのアタリ1回も無し
アゴリグ付けて遠投するも、追尾無し
(ちなみにヤエンも釣れていないとのことでした)
ヒマすぎて、ロックフィッシュやってみたりしました。
ガシラは入れ喰い
メタルジグをぶん投げたら、重量感たっぷりの魚か何かがかかりましたが寄せてくるときにバラシました(泣)
北陸方面の晩秋の時期にしては、風が心地よく少し暑いくらいの陽気です
たまらず、ポイント移動
ポイント移動
結局、ここに来ました
移動後もアタリがありません
この日は水位が低く、普段いけない岩場へも行けました
しかし、アオリの反応はありません
また、元の場所に戻り、遠投します
すると、突然スイッチが入ったかのように
まずは、チラツキアジに
型もそこそこ良い
ムラチェに変えて3連発~
時合だ!時合だ!ワッショイワッショイ!!
型も19~12cmと大小さまざま
ゆうちょに写真を撮っている場合ではないっ
しかし、躍動するムラチェを勢い良くシャクった瞬間に
「パツンっーーーーーーーー」
・ ・ ・ ・
岩で擦れていたのかなぁ
PEが水面に浮かんでいます
ここで考えたわけだ
・水温をチェック
・ライフジャケットを確認
・近くにアングラーやボートはいない
・定置網が手前にあり、ワンドなのでボートが入ってくる可能性はない
・泳ぎは、無呼吸50mOK
良い子は絶対にマネはしないでください
泳いでエギの回収に向かうwww
海に入ると、遠くの方で漁船の通過を見た。
わずかに海面が変化する波が押し寄せてくる
しかし、このわずか波でも口の中に海水が入ってきて、ショッパイ(飲み込んではいません)
頭の中に浮かんだのは・・
News「福井県でエギを取りに行こうとした男性が溺れて亡くなりました」
これだけは絶対に避けたいw
ラインが浮かんでいる付近にきたけど、見えません(≧0≦)
あっさり引き返すw
びしょ濡れの下着を天日干しする
(靴下は、カメの手が素肌に突き刺さるのを回避するため)
確か、この場所にパンツを干すの2回目だなぁ
前は下半身すっぽり波がかぶった
!?
そう言えば、時合だった
「このマサリアル、エギングの中でエギングを忘れた」
急いで、リーダーを結束
海面を見ると、ラインが浮いている
前回と同じようにエギでエギを回収作戦だ
前回のエギング記事はこちら↓
一投目!!!
あっさりとムラチェの回収に成功~
(海に入らなくてもよかったのでは。。)
ムラチェに付け直して
まだ、いた!
しかし、その後30分沈黙
納竿間際に1パイ追加して、計6ハイ
朝方は、ボウズを覚悟したけど、なんとか釣れてよかった
次回は、タイラバ一つテンヤ、または落とし込みです。
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