ハゼ釣りを見据えて、木曽川右岸の水辺の楽校付近の下見に行ってきた。
水辺の楽校とは
水辺の楽校(がっこう)は、近年の地域社会を取り巻く環境の変化や
ライフスタイルの都市化等に伴い、子供たちにとって自然とのふれあいや
体験や遊びの場の提供ができないかと考え出されたのが「水辺の楽校」です。
公園内には、駐車場、トイレ、あづまやが整備され、手押しポンプやシーソーが
あり、水遊びが楽しめます。
また、果樹園が広がり、林に集まる野鳥や昆虫の観察ができます。
(引用:桑名市ホームページ)
とある。
期待して、現地へ。
堤防から河川敷におりて、地図とおりの駐車場へ車を止める。
この日の気温は35度、釣り竿は一応持参してきたけど車に置いたまま
周辺を散策。
トイレは確かにあるけど、男女共用。
ティッシュペーパーはきちんと置いてありました。
水洗というか、常に水が流れたいた。
おせじにもキレイですとは、言い難い。
ここのトイレが苦手な方は堤防を越えたカルチャービレッジを利用する手もある。
手押しポンプやシーソーは確かにあった。
ただし、水遊びができるような水はなかったなー。
果樹園に集まる野鳥や昆虫の観察ができると書いてあったけど
野鳥はキジらしき鳥とカラスを発見した。
昆虫は、チョウとせみ。
もしや、カブトムシやクワガタがいるのではと期待を寄せたが
いなかった。でもところどころに蜜らしきものが塗ってあったので
夜間に来れば、カブトムシに遭遇するかも知れないね。
岸辺のポイントは。。
さて、肝心のハゼ釣りのポイントですが、
川岸は、この時期、水上スキーのボートが接岸しており、
あたりではバーベキューを楽しんでいるグループが散見されました。
また、等間隔で船が並んでおり、船着場のような感じでした。
干潮の時間帯だったので地元の方が
川の中に入って、シジミをとっているようでした。
でも、秋になれば、ハゼ釣りができそうかなと
直感は思ったので、また秋になったら、一度来てみようと思います。
当ブログでは、愛知県と三重県の県境を流れる木曽川での
ハゼやテナガエビの釣りブログを記事にしておりますが
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